24~K部長のボートレース放浪記 常滑編

(2019/7/23更新)

常滑 2019.7オーシャンカップ編(上)①

ボートレース常滑 オーシャンカップ

3日目夜から空路でセントレアへ

 Kです。ボートレース多摩川(東京)のSGグランドチャンピオンから3週間。とこなめ(愛知)で夏のSG第2弾、オーシャンカップが開かれました。とこなめでのSGは2014年のダービー以来5年ぶり。この時は台風による順延で最終日が月曜日となり、せっかく旅打ちに行きながら優勝戦を現地で見ることができませんでした。今度こそはの強い決意で13日(4日目)、14日(5日目)、15日(6日目)と3連戦に臨みました。

 

 12日夜、福岡空港からセントレア(中部国際空港)へ。レース場の最寄り駅は名鉄・常滑駅で、歩いて5分ほどです。駅の近くのホテルに宿泊し、翌日に備えます。SGの旅打ちは土曜日(5日目)、日曜日(6日目)が圧倒的に多いのですが、今回は月曜日の「海の日」(15日)が最終日なので、予選最終日の4日目から参戦できます。3日目までの結果を見ると、イン一辺倒ではなく、万舟もそこそこ出ています。特に初日にはSGでは歴代最高となる30万超のビッグ配当も飛び出しています。ここまでは無理にしても、準優勝戦勝負駆け選手からの穴を取りたいものです。

ボートレース常滑 オーシャンカップ

4日目5、6R連続的中で折り返し

 翌13日。朝から典型的な梅雨空。いつ雨が落ちてきても不思議ではない空模様ですが、風はほとんどなくベタ水面です。舟券の方は言うと、これがなかなかの波乱の展開。山川美由紀(香川)が1号艇の1R。危ないインとみて、②坪井康晴(静岡)か湯川浩司(大阪)で迷った末に坪井から買ったところ、湯川の頭で③④②(6,400円)。2Rはイン両立で①②③(1,480円)、3Rは①江夏満(福岡)がFで全額返還。4Rは予選トップを狙う地元の⑤池田浩二(愛知)から狙ったものの、着外に敗れ、再びイン両立の①②⑤(1,690円)。固いのか、荒れ模様なのか、よくわからないまま、ここまで的中はゼロ。

 

 続く5R、6Rは、1Rでどちらを頭にするかで迷った坪井と湯川が艇番を入れ替えて登場。5Rは魚谷智之(兵庫)のイン戦で、坪井は3号艇。外には⑤茅原悠紀(岡山)と⑥太田和美(大阪)。前日転覆した②大峯豊(山口)を舟券の対象から外し、本命筋は魚谷、坪井の折り返し①=③-④⑤⑥。穴目として③-④⑤⑥-④⑤⑥。本番はほぼ横一線のスタートから坪井のまくり差しが決まり、③①⑥は2,260円。もう少しついてほしかったところですが、初的中としてはまずまず。6Rは中野次郎(東京)のイン戦で、湯川は2号艇。センターにSG初出場の河村了(愛知)、松尾拓(三重)、外枠には2日目から連勝中の重成一人(香川)、菊地孝平(静岡)。スタート展示は菊地がひとつ内に動き①②③④⑥/④。ここはイン戦の信頼度が高い中野から好リズムの重成へ①-⑤-②③⑥が本線。ただ準優へ連勝勝負駆けの湯川が気になったので、②-①-⑤⑥を追加しました。結果は全員ゼロ台のスタートから湯川が差し切り、②①⑤。人気の3選手(3連複は1番人気)で決まったこともあり、2,150円と物足りなさが残りましたが、連続的中で前半戦を終えました。

ボートレース常滑 オーシャンカップ

10R寺田-遠藤絡みで勝負

 後半は最初の7R(①⑤⑥、1,950円)が的中したものの、8、9Rを外し、ここまで収支は水面下です。残り3レースですが、朝からこの3レースはインが固いだろうと予想していました。準優好枠が狙える寺田祥(山口)、毒島誠(群馬)、瓜生正義(福岡)が1号艇です。しかも3人とも1回走り。調整の時間はたっぷりあります。

 

 まずは10R。寺田のほかは②太田③遠藤エミ(滋賀)④山川美由紀(香川)⑤中田竜太(埼玉)⑥柳沢一(愛知)。スタート展示は枠なりの3対3。展示タイムは遠藤がトップ、次いで太田、寺田。1周タイムは僅差で中田、寺田の順で次いで太田。本来ならば4カドになりそうな山川が怖いところですが、前半レース、インで敗れるなど今節はパッとしません。ここは舟券の対象から外し、先攻めは山川ではなく遠藤と見ました。このレース、3着以上なら予選を突破できる可能性があります。寺田の逃げから遠藤の2、3着の①-③=②⑤⑥を本命筋としました。

 

つい穴目を買い足してしまい…

 この6点で勝負しょうと思ったのですが、つい邪な考えが出てしまいました。前日まであれだけ出ていた万舟がここまでゼロで、最高配当が1Rの6,400円です。「そろそろ出る頃じゃないか」と。そこで考えたのが、遠藤、太田のまくって差しての②=③-①⑤⑥と1周タイムトップだった中田からの⑤-①③-全を穴目として追加しました。

 

 本番も枠なりの3対3から遠藤がトップスタートを切りましたが、寺田も伸び返し先マイ。バックでは外を回った遠藤が次位につけ、その内を太田、柳沢、中田がひとかたまりになって追走です。2Mを回った後も太田、遠藤、中田で2着争いが続きます。本命筋の舟券はどうやら大丈夫だと思った瞬間、2周目1Mで太田にツケマイを放った遠藤の艇が大きく流れ、その隙に中田、柳沢が3着に浮上。遠藤も果敢に3着を狙いますが、届かず、①②⑥。3番人気の940円でした。遠藤にとっても舟券にとっても2周目1Mが痛恨でした。あそこをうまく回っていれば①②③か①③②で決まっていたレースでした。

常滑オーシャン編(上)