24~K部長のボートレース放浪記 常滑編

(2019/7/23更新)

常滑 2019.7オーシャンカップ編(上)②

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ボートレース常滑 オーシャンカップ

11R厚めに買った①⑤③がヒット

 続く11R。メンバーは①毒島②木下翔太(大阪)③桐生④寺田千恵(岡山)⑤興津藍(徳島)⑥上野真之介(佐賀)。ここもスタート展示は枠なり3対3。展示タイムは内の3艇が抜けており木下、毒島、桐生の順。1周タイムは毒島が断トツ。続くのは興津で桐生を上回っています。10Rで欲を出し、穴目まで買って大失敗してしまいましたが、このレースは毒島の逃げ信頼で大丈夫でしょう。次位も桐生で順当なところです。初日に転覆がありましたが、着をまとめ、この日の前半レースでも「恵まれ」とは言え初1着をものしています。本命筋の舟券はコースが遠い上野を切って①-③-②④⑤。気になるのは興津で、F持ちながら桐生を上回る1周タイムを見ると、展開を突く足は十分にありそうです。次位は①-⑤-全とし、①-③=⑤を厚めに配分しました。

 

 本番ではピット離れで飛び出した興津が寺田を抑え込み、①②③/⑤⑥④。興津のカド戦となりました。スリット後はトップスタートの毒島が桐生のまくり差しを封じ、悠々と先マイ。2番差しとなった興津がバックでは2着に浮上し、その外に木下、桐生が続きます。2M手前で桐生が内に切り返してきましたが、興津は冷静に行かせて差して、大時計前では内から興津、桐生、木下の2着争いです。こうなったら興津を応援です。2周目1M、内有利に興津が先に回り、①⑤③隊形。後ろが桐生だけに安心はできませんが、徐々に艇間が離れていき、このままの隊形でゴール。2,280円は厚めに配分していただけにおいしい配当となり、ここまでのマイナスを一気に取り戻すことができました。

 

ボートレース常滑 オーシャンカップ

12Rは4点に絞って勝負

 イケイケで迎えた12R。瓜生のほかは②石野貴之(大阪)③重成④山口剛(広島)⑤魚谷⑥鶴本崇文(大阪)ここはなかなかエンジンメンバーがそろっています。節間2勝を挙げているのが瓜生、石野、重成、鶴本と4人います。山口、魚谷も中間着でまとめ、前半レースで舟券に絡んでいます。スタート展示はここも枠なりの3対3。展示タイムは石野が断トツで、ほかの5人は大きな差はありません。一方、1周タイムは瓜生が抜けており、次いで重成、魚谷の順です。瓜生は1着なら池田を1点差で抑えて予選トップ通過となります。ここの1着、2着は天と地ほどの差があります。予選トップ通過からの王道優勝のチャンスを瓜生が取り逃がすとは思えません。ここまでの成績、機力を考えれば、頭は瓜生で鉄板でしょう。続くのは石野か重成。ここは点数を絞って大口勝負。①-②=③厚めの①-②③-②③⑤の4点です。

 

 本番は4カドの山口が乾坤一擲のトップスタートから内を絞りに行き、ヒヤリとしましたが、石野が好ブロック。2Mを回った後、早々と①②③隊形となり、余裕でレースを観戦しました。1番人気の700円でしたが、狙い通り4点で仕留め、旅打ち初日の収支はプラスで終わることができました。

 

ボートレース常滑 オーシャンカップ

手羽先のから揚げがウマイ

 ホテルに戻り、“1人反省会”に出かけようとしましたが、外は小雨。雨の中、地理に不案内な町をうろうろするのも嫌なので、ホテルのすぐ横にある居酒屋にしました。その名も「あうん屋」。常滑を含む知多地区のローカル居酒屋のようですが、表の看板にあった「第7回からあげグランプリ 手羽先部門で金賞受賞」の文字に惹かれました。手羽先のから揚げと言えば、名古屋飯の代表格で「風来坊」や「世界の山ちゃん」が有名ですが、ここは常滑。名古屋とは少し違った手羽先のから揚げが楽しめるかもしれません。

 

 古民家風の店内は古い映画のポスターやおもちゃが散りばめられ、照明も黄色の白熱球を使っているので昭和レトロ感満載です。生ビールを飲みながら、早速注文。手羽先のから揚げには「伝説」と「幻影」の2種類あり、金賞を受賞したのは「伝説」の方。地元の知多醤油をベースにした甘辛いタレを使っているのが特徴だとか。生ビールからハイボールに切り替えたタイミングでようやく登場。皿に盛られた4本の手羽先は思っていた以上に大ぶりで、揚げた後、タレにくぐらせているにもかかわらず、表面はカリッとしており、中の肉はしっとり。甘辛いタレもくどくなく、ハイボールとの相性も悪くありません。食べ応えも十分ですが、難点はタレと油で手がベトベトになること。おしぼりが2、3本必要です。

 

思い出す「瓜池時代」

 おなかも膨れたところで、ネットで翌日の準優勝戦のメンバーを確認。1号艇は得点順に瓜生、池田、毒島。瓜生、池田の名前が並ぶと、2人でSGを獲りまくり「瓜池時代」と呼ばれた、あの頃を思い出します。順当に勝ち上がれば、優勝戦の枠番は瓜生、池田の並びになります。なんとなくですが、今節の優勝はこの2人のどちからではないかとの予感がしました。

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常滑オーシャン編(上)