(2017/3/25)

児島クラシック編(2017.3) ~上~

 Kです。今年最初のSG「ボートレースクラシック」に参戦するため、児島(岡山)に旅打ちに行ってきました。3月18日から20日まで、週末を利用し3連戦。天気にも恵まれ、SGをたっぷりと満喫することができました。

 

 児島はSG「グランドチャンピオン」が開かれた2011年6月以来です。この時は散々でした。特に最終日の26日は朝から11連敗。SGの旅打ちではなければ早々と家路についている戦績です。優勝戦で起死回生の一発にかけるしかありません。

 

 そのメンバーは①平本真之(愛知)②瓜生正義(福岡)③石渡鉄兵(東京)④平尾崇典(岡山)⑤佐々木康幸(静岡)⑥秋山直之(群馬)。波乱の準優勝戦をただ一人インから逃げた、当時まだ新鋭の平本がSG優勝戦初の1号艇です。展示は枠なり3対3。展示タイムは瓜生が段トツ。平本はプロペラを交換し、タイムはワーストです。ここは瓜生しかありません。差した時の②-①-全。まくった時は2着を③か④で迷いましたが、地元のSGで気合が入る平尾にし、②-④-全。この日の負けを取り戻すべく有り金すべてをこの8点に投入しました。

ボートレース児島 入場門

 その時、携帯電話が鳴りました。当時の上司から「②-④⑥-全を買ってくれんか」。電話投票会員ではないその上司からは、旅打ちに出た時にこんな電話がよくかかってきました。頼まれた通り、追加の舟券を買いました。②-④でくれば2人とも万々歳です。

 

 結果はスタートで遅れた平本を瓜生が難なくまくり、1マークで瓜生の頭は確定。あとは2着ですが、秋山が6コースから取り切り②⑥③。対岸の電光掲示板に映し出された3連単オッズ「99.9」の数字が今も目に焼き付いています。結局、この日は0勝12敗。上司の舟券の払い戻しを受けて帰るというみじめな旅打ちとなりました。

 

 今回はその時のリベンジです。予選最終日の18日は1レースから4レースまで連続的中と上々のスタートを切りました。さらに7レースでは展示タイム断トツの4号艇・村越篤がカドからまくると見て、④①⑤10,480円の万舟券もゲットすることができました。ところが9レースからは全く当たらず、この日は若干のプラスで終わりました。

 

ボートレース児島 2マーク 待機行動

  翌19日は準優勝戦日。好天の日曜日ということもあって、開門前には駐車場近くにある児島名物の大時計の模型近くまで列ができています。

 

 この日の出走表を見て、うなってしまいました。一般戦となる1レースから9レースまで1号艇にはSG覇者がズラリと並んでいます。唯一の例外が8レースの峰竜太(佐賀)。児島の番組さん、やってくれました。「今日はイン逃げ祭り開催です。9レースまで手堅く稼いで、準優勝戦でがっつり買ってください」と言わんばかりの番組編成です。9レースまではあまり穴目を狙わない方が良さそうですが、それでも8レースの峰だけはエンジンが全く出ておらず、危ない1号艇です。峰のSG初優勝をずっと期待、応援をしていますが、舟券は別です。

 

 前半6レースは番組さんの思惑通り(?)、1号艇が5勝です。例外は3レース。①坪井康晴(静岡)②江夏満(福岡)③上平真二(広島)④徳増秀樹(静岡)⑤向所浩二(兵庫)⑥田中信一郎(大阪)。展示タイム、1周タイムとも坪井が抜けており、ここは信頼のイン戦です。田中を2着、3着に絡めての舟券を組み立てましたが、結果は③④⑥で23,100円。江夏が2コースから意表を突くツケマイを放ち、坪井が抵抗。その内を上平以下がズボズボと差し、坪井は5着に沈んでいました。これは取れません。穴目を考えたとしても思い浮かぶことはなかったでしょう。

 

 7レースまで本命筋を3レース取り、若干のマイナスで迎えた問題の8レース。メンバーは①峰②芝田浩治(兵庫)③田中④上平⑤飯山泰(東京)⑥篠崎仁志(福岡)。進入に乱れはなさそうです。「出足がなく直線も良くない」とのコメント通り、峰は展示タイム、1周タイムとも最悪です。実績とコースの利で①-②③-②③④は買いましたが、むしろ本命は②-①-全です。ダッシュ組から強烈に出ていく選手はおらず、3コースから田中が攻めていった時の芝田の差し抜け想定です。穴目で田中の強襲が成功した時の③-①②④-①②④を少々。

 

 本番は峰が辛うじて1マーク先マイしましたが、スタートで少しのぞき気味だった芝田の差しが見事に入り、2マークを先行。大外を握って回った篠崎が3着に入り、②①⑥7,070円。準優勝戦に向けた資金を確保することができました。

 

 いよいよ準優勝戦。メンバーを見ると、3レースともイン両立で固そうです。満潮の時間帯で風もほとんどありません。潮が高く風がない時はイン有利と言われる児島水面ですが、果たしてどうでしょうか。この続きは次回で。

 >続きを読む

【上】   


 >最新話(24~K部長のボートレース放浪記 TOP)

 >その他のレース場

▼スポーツ報知西部版ボートレース欄の見方、活用の仕方

ボートレース(競艇)
公営レース九州山口 ボート(競艇)・競輪・オートレース・地方競馬