24~K部長のボートレース放浪記 若松編

(2018/7/24)

若松オーシャンカップ編(2018.7) ~上~①

 Kです。各地に甚大な被害をもたらした梅雨が明けた後、一転、酷暑が猛威を振るっています。そんな中、若松(福岡)でSGオーシャンカップが開かれました。今年のナイターSGの開幕。若松では昨年のメモリアルに続くSGです。36号機の魚谷智之(兵庫)が初日から3連勝するなど、若松担当の井上誠之記者が上位機と評したエンジンは順調に吹いているようです。しっかりと予習、復習をし、14日から最終日の海の日(16日)まで3日連続で参戦してきました。

クオカードとハーゲンダッツの特典 若松ボートロイヤル席

 14日。朝から雲ひとつない夏空が広がっています。午前中に30度を超えるのは確実で、猛暑日予報が出ています。夏のナイターSGにはビールが欠かせないので、レース場まではJR。正午過ぎに到着です。午前10時に開門しているので、場内には他場の舟券を買っているファンがすでに大勢います。席は前売りでロイヤルを買っています。3,000円は高いといつも思うのですが、SGの時はクオカード(500円)とハーゲンダッツのアイスクリームの特典があるので、毎回買ってしまいます。アイスクリームは5種類あり、選んだのはグリーンティ(抹茶)。スポーツ報知の占いによると、この日のラッキーカラーは緑。それにあやかりました。6号艇(緑)が絡む舟券をどれだけ取れるか…。若松はイン逃げでも6号艇が2着、3着に入ると、思わぬ高配当になることがあります。

グランド・ホープ 焼きラーメン 若松ボート

 第1Rのスタート展示は午後2時。まずは腹ごしらえです。レース場グルメにはこと欠かない若松ですが、この日はイベントホール横にある「グランド・ホープ」の焼きラーメン(500円)にしました。博多の屋台でよく見かけるメニューですが、要はゆでたラーメンの麺を豚骨スープにからめて炒めたもの。ここは豚肉、キャベツ、ニンジン、玉ネギ、キクラゲと一緒に炒め、その上にラーメン同様焼き豚と紅ショウガがドーン。豚骨スープが効いていてうまいです。ストレートの細麺ですが、結構ボリュームがあり、生ビールともよく合います。レース前の腹ごしらえとしては値段、味、量ともに言うことなしです。

 

 さあ、私にとって、今節のオープニングレースとなる1R。①市橋卓士(徳島)②海野ゆかり(広島)③寺田祥(山口)④篠崎仁志(福岡)⑤細川裕子(静岡)⑥仲谷颯仁(福岡)。昨年の若松メモリアルの覇者で6月の徳山グランドチャンピンでも優出した寺田が3号艇です。本来なら寺田の頭から狙いたいところですが、ここまでの着取りは大苦戦で、予選突破には1、2着の勝負駆けに追い込まれています。エンジンの仕上げに苦労しているようで、このレースもキャリアボデーを交換しています。それを裏付けるように展示タイムは出ておらず、上位の市橋、海野とは大きな差があります。勝負駆けとはいえ、ここは2着が精一杯と見ました。本命筋の舟券は①-③-全です。穴目は大外の仲谷です。予選突破に向け2走5点。大敗しなければ大丈夫という位置に付けています。シリンダーケースの交換など大整備をしての出走が気にかかるところで展示タイムも悪いのですが、ここは期待も込めて①-⑥-全を追加です。

ボートレース若松 オーシャンカップ

 本番は勝負に出た寺田が3カドに引き、①②/③④⑤⑥。強引に握っていきましたが、内の2艇もゼロ台前半のスタートを決めており、まくり不発。①②③の隊形のままレースが続き、舟券はあきらめかけていたのですが、最終2マークで逆転。①③②で決着し、2,040円。ここまで舟券に1回も絡んでいなかった海野が粘ったことで①-③にしてはまずまずの配当となりました。

 

 続く2R(①③⑥、3,750円)、3R(①②⑤、1,050円)をいずれも本命筋で取り、好調な滑り出しです。4、5Rははずしましたが、前半最後の6Rにビッグプレゼントが待っていました。メンバーは①徳増秀樹(静岡)②長田頼宗(東京)③魚谷智之(兵庫)④寺田祥⑤峰竜太(佐賀)⑥平田忠則(福岡)。ここまで3連勝を含むオール舟券絡みで得点率トップの魚谷。初日のドリーム戦こそ大敗したものの、その後はオール2連対で得点率3位の峰。この2人に1号艇の徳増を加えた3人が軸になるレースです。

 スタート展示は①②③⑤⑥/④。平田の動きに寺田が抵抗せず、大外に出たという感じです。展示タイムは魚谷、峰が若干いいという感じで大差はありません。エンジンやコースを考えると、ここはやはり魚谷、峰、徳増の三つ巴です。本命筋の舟券は①③⑤のボックスで①-③=⑤を厚めに配分。穴目は寺田です。前半レース2着で、ここは準優勝戦に向け1着の勝負駆けです。大外とはいえ、勝負に出るはずですが、1着まではどうか。ということで魚谷、峰の攻めに乗った時の2着付けで③⑤-④-全。人気の魚谷か峰が頭でも寺田の2着ならおいしい舟券になります。

 

 本番は前付けにきた平田に峰が一瞬抵抗する素振りを見せたのですが、無理はせず、並びは①②③⑥/④⑤。展示とは違い、寺田の5カド戦です。こうなると乾坤一擲、寺田のまくりが決まるかもしれません。スタートにさほど差はありませんが、スリット後はダッシュ分寺田が伸び、内を絞っていきます。1マーク、徳増の抵抗もものともせず、まくり切りました。寺田、徳増がやや流れたその内を大外からでまくり差してきたのが峰。大時計裏では完全に先頭に立ち、⑤-④隊形。「できた!」。予想とは違った展開でしたが、結果大オーライ。峰様様ですが、勝負にいった寺田にも感謝です(④-⑤にならなくて良かった)。⑤④①は16,510円の万舟でした。

 

 前半を終わって左うちわの展開。こんなことはそうそうありません。今日はどこまで勝てるやら…といった気分です。

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