24~K部長のボートレース放浪記 若松編

(2018/8/7)

若松オーシャンカップ編(2018.7) ~下~①

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若松ボート ロイヤル席 ハーゲンダッツ

 若松(福岡)のSGオーシャンカップ。ロイヤル席でもらうハーゲンダッツアイスクリームの色に翻弄されているKです。最終日の16日。この日は車でレース場に向かいます。正午過ぎに着くよう家を出たのですが、途中、車のインパネの温度計が何度も36度を表示しました。まだ午前中です。車の窓を開けると熱風が吹き込んできます。暑くなりそうです(いやすでに相当暑いです)。レース場に着くと、いつものように水面に出て、風に向きや強さを確認します。前日とほとんど変わりませんが、皿倉山が白く煙って見えます。気温もさることながら湿度も上がっているのかもしれません。

 

 ロイヤル席に入り、選んだハーゲンダッツはマカデミアナッツ。黄色、5号艇です。この日の優勝戦には土屋智則(群馬)が5号艇で登場します。SG初優出ですが、道中の伸びを中心に間違いなくエンジンは上位級です。人気薄になりそうなので、舟券に絡めば好配当が期待できます。メンバーが決まった前夜からずっと気になっていたので、験担ぎも込めて黄色を選びました。

吉野鶏めし

 さて昼食ですが、この日は「吉野鶏めし」にしました。私の出身地・大分の郷土料理です。鶏とゴボウが入った炊き込みご飯で、実家近くのスーパーでもおにぎりにして売られています。大き目のゴボウが入っているのが特徴で、漫画「美味しんぼ」で紹介され、他県でも知られるようになりました。若松では東スタンド1階のフードコートにある「豊ご屋」で扱っています。レース観戦しながら食べるには最高です。一度、ご賞味あれ。

 

 気温34度の中、1Rがスタート。井口佳典(三重)のイン戦で、展示気配が良かった平尾崇典(岡山)を2、3着の軸にした①-②③④-②③④で的中(①④③)。配当は900円とあまり儲かりませんでしたが、前日同様、オープニングレースを取り、今日こそはと気合が入ります。ところが2R以降、前日と全く同じ悪夢の展開となり、8Rまで怒涛の7連敗を喫してしまいました。惜しかったのは5R。①田中信一郎(大阪)②笠原亮(静岡)③細川裕子(愛知)④山田康二(佐賀)⑤峰竜太(同)⑥池田浩二(愛知)。ここは準優勝戦組の山田、峰の師弟コンビが舟券の軸。4コースからのまくりに定評がある山田の攻めから④⑤-④⑤-①⑥と④⑤-①-④⑤で勝負しました。レースは予想と違い、差しに回った山田の上を峰がまくり差しの展開。結果は⑤①⑥で3,890円。⑤④⑥は持っていただけに⑤-①になぜ⑥を追加できなかったのか、悔いが残るレースでした。

若松ボート オーシャンカップ 三井所尊春

 ただ7Rで面白いレースを見ることができました。メンバーは①寺田祥(山口)②三井所尊春(佐賀)③羽野直也(福岡)④片岡雅裕(香川)⑤中田竜太(埼玉)⑥市川哲也(広島)。スタート展示は①②⑥/③④⑤。市川が3コースまで動いてきました。敗者戦の一般戦なので動く理由はないと思うのですが、なぜか動いてきました。こうなると面白いのは4カドになりそうな羽野です。展示一番時計で伸びは変わらずいいようです。羽野に続く展示タイムは三井所で、本番では“得意技”の3カドもあるかなと思いましたが、勝負所のレースでもないし、そこまでしないだろうということで展示通りの進入を想定しました。そうなるとやはり羽野の一撃期待です。羽野から、大外とは言え準優勝戦組の中田へ③-⑤=①②④。市川が先攻めした時の①-③=⑥も抑えました。

 

 さて本番。市川が展示通り、大きく回り込んで内をうかがいます。羽野、片岡、中田が牽制はしますが、艇は横に向けたまま。真っ先に舳先を正面に向けたのは市川。2マーク手前でゆったりと艇を流していた寺田、三井所が内を確保し、①②⑥と展示通りの並びになるものと思っていたのですが、なかなか舳先を前に向けません。このままだと結果的に市川のイン戦となります。そうこうしている間に中田から順にダッシュに引き、さらに三井所も。「三井所の3カド?」と思ったのも束の間、寺田までも。えーっ、2カド。並びは⑥/①②③④⑤。場内が沸きます。テレビのリプレイでは見たことがありますが、目の当たりにするのは初めてです。どうなるの?

 結果はスタート遅れの市川を寺田がまくり、それを見て三井所が差し。2周目で寺田を逆転した羽野、中田が続き②③⑤。6,020円の中穴決着でした。だれがあの進入、展開を予想できたでしょう。配当がそんなにつかなかったのは三井所の3カドからのセット券を買っていた人が多かったのでしょう。

 

 閑話休題。9R、前田将太(福岡)のイン戦を、4コースまで動いてきた6号艇の白井英治(山口)を絡め①⑥②、2,720円をゲット。ようやく2勝目ですが、ここまでに負けが大きすぎ、焼け石に水です。大きく負け越しているとついつい夢を見てしまいます。10Rがその典型。①峰竜太、③岡崎恭裕(福岡)、④羽野直也(同)の①-③=④しかないだろうというレース。案の定、①③④が一番人気でオッズは8倍を切っています。ここにドーンといけばいいものを「一番人気は来ない」の法則を勝手に適用し、①-④-②③と①-②-④で勝負。結果は①③④、760円。バカボンのパパよりバカなのだぁ、って感じです。

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