24~K部長のボートレース放浪記 芦屋編

(2018/12/17)

芦屋 チャレンジカップ編(2018.11) 下①

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 芦屋(福岡)のSGチャレンジカップ・GⅡレディースチャレンジカップ3連戦で初日(11月23日)、2日目(24日)と連敗を喫したKです。最終日の25日は優勝戦。SGは①馬場貴也(滋賀)②峰竜太(佐賀)③赤岩善生(愛知)④石野貴之(大阪)⑤毒島誠(群馬)⑥片岡雅裕(香川)、GⅡは①守屋美穂(岡山)②今井美亜(福井)③日高逸子(福岡)④小野生奈(同)⑤山川美由紀(香川)⑥大山千広(福岡)。どちらも1号艇が◎ですが、いずれも伸び強力機が4号艇にいます。「男女ともに4号艇の頭はいるな」。そんな予想を立てながらレース場へと車を走らせました。

ボートレース芦屋 チャレンジカップ

 開門は午前9時半。すでに送迎バスの乗降場あたりまで長い列ができています。さすがにSGの最終日です。前日に続きいい天気です。雲が多いせいか、少し暖かく感じます。風は緩い右風。水面コンディションは良さそうです。

 

 1R。2日連続で最初のレースをはずしているだけに、最終日こそはこのレースを取って勢いに乗りたいところです。メンバーは①川野芽唯(福岡)②落合直子(大阪)③谷川里江(愛知)④海野ゆかり(広島)⑤岸恵子(徳島)⑥藤崎小百合(福岡)。海野以外はパッとしない成績のメンバーの組み合わせです。それもそのはずで川野と海野を除けば連日の部品交換で低調機に苦しんでいるようです。特に落合は2日目のセット交換も実らず低空飛行が続いています。イン対カドの対決が濃厚です。展示を見ると、展示タイム、1周タイムとも川野が断トツで、スタートタイミングも07と踏み込んでいます。ここは川野の逃げに期待。本命筋は①-④-③⑤とアウトからでも侮れない岸を絡めた①-⑤-③④の4点。配当狙いで前日ようやく舟券に絡んだ藤崎を3着に付けた①-③④⑤-⑥を追加しました。

 

 本番はインから好スタートを切った川野が期待通りに逃げを決め、早々と独走態勢。海野は2番差しから2Mで2着を確保しましたが、3着は真っ先に切った落合が粘り、①④②(1,190円)。不吉な出だしです。案の定、2、3、4Rはイン逃げから固く収まったにもかかわらず2、3着が全くの見当違い。5Rでようやく初的中となりましたが、ガチガチの650円。先行き不安のまま迎えた前半最後の6R。①守田俊介(滋賀)②篠崎仁志(福岡)③吉田拡郎(岡山)④中島孝平(福井)⑤浜野谷憲吾(東京)⑥茅原悠紀(岡山)。吉田、中島が準優組。展示は枠なりの3対3。展示、1周タイムとも茅原が抜けています。優勝戦1号艇の支部の後輩、馬場にエールを送りたい守田は、節間2度の不良航法による賞典除外がなければエンジンはまあまあで準優勝戦に乗っていても不思議ではなかったのですが、このレースに限れば展示タイムが悪すぎます。それでもインの信頼度が高い守田から①-②③-②③④と大外ながら展示気配が良かった茅原の3着付けの①-全―⑥が本命舟券。穴目は準優組からのセット券で③-④-全と守田が何かしらしくじった時の②=③-全。

 

ボートレース芦屋 トンカツ定食

 本番。ピット離れで浜野谷が遅れ、並びは①②③/④⑥⑤。芦屋はピットから小回りブイまで距離があるせいか、今節、こんな入れ替わりが何度かありました。しかも茅原は握って攻めていける5コース。何かが起こりそうな気がします。その予感は当たりました。ほぼそろったスタートから仁志が2コースまくり。守田を沈め、吉田が仁志に続こうとしたのですが、艇が浮いて後退。仁志に続くのはダッシュ組の中島、浜野谷、茅原。2Mで浜野谷が脱落し、2周目1Mで中島の外を全速で回った茅原が2着を取り切り、②⑥④でゴール。37,620円の高配当決着となりました。1Mで吉田が引き波にはまらなければ②-③はあっただけに、何となく3万舟を取り損ねた感が残りました。

 

 流れは良くありません。験担ぎに昼食はトンカツ定食を食べ、後半戦へ。7Rは1Mで転覆艇が出て、持っていた舟券は微妙にはずれ。続く8RはSGの特別選抜B戦で①柳沢一(愛知)②池田浩二(同)③平本真之(同)④木下翔太(大阪)⑤菊地孝平(静岡)⑥平尾崇典(岡山)。展示は枠なり。展示タイムは平尾がトップで次いで池田、菊地。1周タイムは菊地が抜けており、次いで柳沢です。菊地の5コース、好きですねぇ。何かを期待してしまいます。今節も持ち前のスタート力を発揮し、0台を連発しています。とは言え、1号艇の柳沢もスタートには定評があります。足もそう見劣ることはありません。本命筋はやはり柳沢からです。菊地を2着に付けた①-⑤-全とイン両立の場合の①-②-⑤の5点。穴目は当然、菊地からです。まくり、まくり差しの両方からエンジンが見劣る平本を切って⑤-①②④⑥-全。どれが来ても万舟。手広く狙います。

 

JR折尾駅 東筑軒 かしわめし

 スタート。平本がへこみ木下が攻めていきますが届かず、その横からまくり差した菊地が突き抜け、バックでは柳沢を追走します。この時点で舟券はほぼ出来上がりです。2M、舳先が少しだけかかっていた菊地が先マイ。柳沢も差し返しを狙いますが、平尾に詰まるよう形で後退し、スリット前は菊地が先頭で通過。2着争いは柳沢と平尾。①-⑤から⑤-①へ、配当は大きく跳ね上がりました。菊地が転覆でもしない限り万舟は確実です。⑤①⑥か⑤⑥①か。できれば⑤⑥①です。バックでは⑤⑥①、さらに2周目2Mで外を全速で回った木下が柳沢をとらえ⑤⑥④。単なる万舟が350倍から490倍へ。周回ごとに配当が跳ね上がっていきます。いやいや、見ていてこんな楽しいレースはありません。⑤⑥④のままゴールし、49,600円。起死回生とはこのことです。2年前の住之江グランプリで菊地の5号艇で49,830円をゲットした舟券も⑤⑥④。神様、仏様、菊地様~!!!

 

 これでこの日の収支は大幅プラス。続く9RはGⅡの特別選抜戦。①海野②寺田千恵(岡山)③遠藤エミ(滋賀)④中谷朋子(兵庫)⑤長嶋万記(静岡)⑥竹井奈美(福岡)。頭は海野か寺田と考えたのですが、遠藤絡みだと安いのであえてを切って①=②-④⑤で勝負。ところが結果は②①③で2,980円。遠藤を切ったのは無理筋でした。ちょっと欲を出し過ぎたようです。

 

 残り3番。10RはSGの特別選抜A戦。①前本泰和(広島)②松井繁(大阪)③中島④桐生順平(埼玉)⑤吉田⑥中野次郎(東京)。グランプリへの連続出場をかけて優出勝負駆けだった松井。準優は道中、片岡に抜かれ3着に終わり、選抜戦回りです。が、ここで1着を取って賞金を上積みしておけば、優勝戦の結果次第では可能性はあります。展示は枠なりの3対3。展示タイムは外の2人が優勢で、1周タイムは内の3艇、前本、中島、松井の順です。桐生の4号艇は怖いところですが、前日の準優勝戦、1号艇で敗れる(赤岩のイン奪取のせいでもありますが)など強い時と比べるとリズムは今一つの感じです。素直に考えればイン戦の信頼度が高い前本からで、本命筋は①-②③④-②③④の6点。問題は松井です。他力とは言え、グランプリへは1着を取らないことには話になりません。舟券での相性は最悪の松井ですが、勝負駆けの時の松井を甘く見て、これまで何度も痛い目にあっています。ここは気合駆けに期待します。②-①③④-①③④を本命筋と同等の金額で勝負です。

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芦屋チャレンジ編(下)