24~K部長のボートレース放浪記 福岡編

(2019/6/5更新)

福岡 2019.5オールスター編(上)②

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ボートレース福岡 オールスター

外枠でも絡む印象の平本を押さえ

 11R。メンバーは①峰②湯川浩司(大阪)③仲谷颯仁(福岡)④岡崎恭裕(同)⑤平本真之(愛知)⑥原田幸哉(長崎)。「ここは(インが弱い)福岡」ですが、期待をこめてこのレースは峰からいきたいところです。スタート展示は枠なりのオールスロー。展示タイムは峰と湯川が同タイムでトップ。1周タイムは峰、原田、仲谷の順です。このデータを見ても、普通にスタートして先マイすれば逃げ切れるはずです。問題は次位です。①-②③④-②③④で順当なところですが、懐具合とオッズを考えると、もう少し絞らなければなりません。

 

 そこで2着からは仲谷を切りました。評判機を駆使し予選を突破した若手のホープですが、F持ちが気になります。予選道中では0台もありましたが、プレッシャーのかかる準優勝戦でどうか。そこで①-②-④と①-④-②③の3点で勝負です。ただ、平本の①-⑤-全は押さえました。メンバーの中では機力劣勢の平本ですが、平本や新田雄史(三重)は外枠でもいつの間にか(?)舟券に絡んでくる印象があるからです。

 

 結果から言うと、今度こそ「押さえておいて良かった」でした。本番は枠なりの3対3から、峰が好スタートを切って悠々と先マイ。2着は内から④②③⑤と混戦になりましたが、2Mで1番外にいた平本が3艇を先に回して、ターンマークすれすれを旋回。スリット前でやや先行し、次の1Mを回った後、2着をもぎ取りました。3着は岡崎を振り切った仲谷が入り①⑤③、2,660円。①⑤④なら30倍を超えていましたが、贅沢を言っている場合ではありません。5Rからの連敗をようやくストップすることができました。

 

ボートレース福岡 オールスター

「どげんかせんといかん」

 残すは12R。11Rを取ったとは言え、ようやくの2勝目。財布の中は火の車。大炎上しています。このレースで「どげんかせんといかん」ところです(ちなみ私、出身は宮崎です)。メンバーは①吉川②白井英治(山口)③深川真二(佐賀)④田中信一郎(大阪)⑤西山貴浩(福岡)⑥徳増秀樹(静岡)。スタート展示は枠なりのオールスロー。前夜のインタビューで徳増は「どのコースになってもスローから」と言っていたので、本番もこの並びでしょう。展示タイムは吉川、白井が同タイムで他を圧倒。1周タイムは白井が抜けており、次いで深川、吉川の順。順当なら①-②です。

 

 ここまで大負けしているせいか、素直に①-②を買う気が起こりません。10、11Rともにイン逃げ。福岡の準優勝戦ではイン逃げ3連発はなかなかお目にかかれない印象があります。行き足、伸び節一の吉川ですが「出足は少し甘い」とのコメントを残しています。タイムを見ると白井が吉川に匹敵するまでの足に仕上げてきたような感じがしてなりません。決めました。「福岡の準優勝戦にイン逃げ3連発はなし!」。祈りにも似た心境でマークシートを塗ります。買い目は、白井の差しからの②-①-全の4点のみ。オッズを見て、この日の負けを取り戻せるよう②-①-③④を厚めにしました。

「明日はどげんかすっぞ!!」

 結果は、展示通り、枠なりのオールスローから吉川が1人、ゼロ台のスタートを決め、圧勝。白井も差すには差しましたが、舳先がかかるまでもいかず、3着に地元の意地を見せた西山が入り①②⑤。3番人気の1,010円で決着しました。まあ仕方ありません。あえて白井の頭から勝負したのですから。もう少しスタートを行ってくれれば展開も変わったかもしれませんが、SG準優勝戦で吉川の07を上回るスタートは高望みというものでしょう。優勝戦メンバーが決まり①吉川②峰③茅原④桐生⑤白井⑥平本。素直に考えれば①-②③④-②③④ですが…。「明日こそはどげんかすっぞ!!」