レースほっとらいん【ボートレース】

(2018/8/1紙面掲載)

【ボートレース】

9月23日が待ち遠しい! 大村 ナイター開始へ準備着々

ボートレース大村 ナイターレース テスト走行

7月テスト走行、今月から模擬レースも

 ボートレース大村では9月23日から「発祥地ナイター」が始まる。ボートレース場でのナイターは、九州・山口では若松、下関に続き3か所目で、全国では7か所目。昨年9月から始まったナイター照明の鉄塔設置工事も終わり、現在はオープンに向けての調整が続けられている。ナイター照明以外にも、1マーク付近の対岸に防風・防音ネットを設置。また、うねり防止対策として、2マーク付近の対岸には広範囲にわたって石が沈められた。これによって水面が良くなることが期待されている。

 

 7月からはナイター照明を点灯してのテスト走行が始まった=写真=。地元長崎支部の選手のほか、選手会の役職に就いている選手など他地区からもテスト走行に参加。その中にはSGレースでも活躍している魚谷智之(兵庫支部)の姿もあったので驚いた。テスト走行ではターンマークの見え方、ターンをする時にまぶしくないのか、見えづらい死角はないのかなどを徹底的に確認。時には競走用のボートをいろいろな位置に沈めて、事故艇がきちんと認識できるのかなど様々な状況を考慮してテスト走行が行われた。これらを参考して照明の角度や明るさなどを調整して、万全な状態で本番を迎えることになる。

 

 8月からは実戦形式の模擬レースも行われ、本番に向けて最終的な調整段階に入るそうだ。また、ナイターレースの開始に伴い、ボートのカラーリングも変更されるという。待望のナイター開始までもう少し。8月の大村は、残り少なくなった薄暮レースで楽しんで欲しい。 (長谷 昭範)