レースほっとらいん

(2018/8/29紙面掲載)

【ボートレース】

芦屋チャレンジカップへ羽野勝負駆け

岡崎、瓜生、西山は当確 仁志も圏内浮上

 今年のボートレースSGは8大会中5大会が終了。中盤戦から終盤戦に向かい、賞金上位18人で争う「グランプリ」(12月19~24日)出場権争いが話題になっていくが、芦屋では「グランプリ」勝負駆け最終戦の「チャレンジカップ」(11月20~25日)を開催する。その出場選手の輪郭も定まってきた。

 

 「チャレンジカップ」は10月末までの賞金上位34人が出場。現在ランク上位に位置する白井英治、長田頼宗、寺田祥、山田康二の4人はF休みが決まっており、現時点で38位がボーダーになる。

 

 また、例年の賞金ボーダーは3500~600万円台で推移しており、地元勢では岡崎恭裕(7位)、瓜生正義(23位)、西山貴浩(26位)がほぼ当確の状況。篠崎仁志(29位)も「メモリアル」優出3着(900万円)で賞金を加算し、一気に出場圏内に浮上した。

 

 一方、勝負駆けの地元選手もおり、その筆頭が羽野直也。現在36位とボーダーより上に位置するものの、10月13日からはF休みに入る。「ボートレースダービー」(10月23~28日)にも出場出来ず、これからの1か月半が勝負になる。

 

 残るあっせんは桐生周年、浜名湖ヤングダービー、尼崎一般戦、戸田周年の4つ。ドリーム1号艇のヤングダービーはじめ、3つのG1戦があり、賞金の上積みは十分に可能だ。昨年はわずか30万円足らずの差で「チャレンジカップ」出場を逃したが、今年は純地元で目標と定めた大舞台でもあり、しっかり出場を決めたい。

 

 48位の仲谷颯仁も今後4節のG1戦を残し、表外だが51位の前田将太もボートレースダービーと1節のG1に出場。この2人の動向にも注目したい。 (中村 雅俊)

 

賞金ランク ボートレース 2018年8月27日