レースほっとらいん

(2019/5/29紙面掲載)

【ボートレース】

大山千広 「いつかSG優勝戦に乗りたい」

 福岡で開催されたSG「ボートレースオールスター」でSG初出場を果たした大山千広(23・福岡支部)=写真=に大会の感想を聞いた。

先輩たちの教えに「すごく勉強になった」

 ―SGの舞台はいかがでしたか。

 「すごく緊張したけど楽しかったです。(技術など)教えてくれる先輩がたくさんいて、すごく勉強になりました。ターンのレベルが違うだろうと思っていたけど、やっぱり目に見えて違いました。ターンの基本のレベルが違いすぎるんで。練習だなと思いました。瓜生(正義)さんには乗り方、菊地(孝平)さんと新田(雄史)さんにはSとかを教えていただきました。あれだけSが速い先輩たちもすごく考えてSをしてるんだなと。吉川(元浩)さんはずっとS特訓に出られますし。だから(Sが)速いんだなと」

 

 ―初日はファン投票4位でドリーム(DR)戦を走り、4着でした。

 「エンジンはあまり悪くなくて何となく動いてましたけど、1周目の舟の向きとか進み具合がほかの5人と比べて遅いなと。それはDRだけではなく、節間ずっと思いました」

 

 ―2日目にインから逃げてSG初勝利を挙げました。

 「(今節は)1着取れたらいいなと思ってました。全部6等と思って来たので、うれしかったです」

 

 ―予選最終日は準優へ1着条件の勝負駆けでしたが、惜しくも2着でした。悔しかったですか。

 「まだ自分が悔しいと思えるようなレベルじゃないなと。それが一番ですね。(準優に)乗りたいとは思いますし、これから先、SGの優勝戦には絶対乗りたいと思いますけど」

 

 ―最後に今年の目標を教えて下さい。

 「年末の12人に入って(プレミアムG1クイーンズクライマックスで)結果を残したいな、と思っています。自分の(実力の)底上げもしたいですし。12人に入っても劣らないような技量を身につけたいですね」 (尾本 恭健)