レースほっとらいん

(2019/10/2紙面掲載)

【ボートレース】

守田俊介 おめでた続きの「メモリアル元年」

24場制覇が通算100V

 全場制覇の次は通算2000勝--。守田俊介(44・滋賀支部)=写真=が9月20日のボートレース多摩川一般戦で優勝。史上28人目の全24場制覇を達成した。しかもこれは、史上15人目の通算100回目の優勝でもあった。

 

 全場制覇へ残すは若松、多摩川、戸田として迎えた昨年7月。この3場を走る機会があった。若松と戸田の一般戦で優勝。ところが多摩川では1号艇を生かせず大敗を喫してしまった。その後、多摩川では、64周年が途中帰郷。今年1月のファン感謝3Daysバトルは優出を逃し、SGグラチャンは準優で敗退した。

 

 そんな中で迎えた9月の一般戦は、5着に敗れた初日12Rの選抜戦以外はオール2連対の好走。ファイナルは難なくインから押し切った。

 

 「多摩川直前の福岡は2号艇で優勝が出来た。多摩川は鉄兵(石渡)ちゃんと一(柳沢)ちゃんの成績が振るわず。優勝戦は自分が1号艇。勝てば全場制覇と100回目の優勝を同時に達成。こんなドラマチックなことはない。気合が入った」と振り返った。

 

2000勝は「節約」のためダービー前に

 さらに、通算2000勝へ、あと7勝と迫っている。今後は4日から津一般戦(6日制)、15日から江戸川一般戦(4日制)、22日から連覇を目指すSG児島ダービーを走る予定。「児島でやると52人に栄養ドリンクをおごらないといけない。少しでも節約したい(笑)ので江戸川で達成かな」と話した。

 

 8月8日には女子レーサーの森田太陽と結婚。何かとおめでた続きだが「次は2000勝。今年をメモリアル元年にしたい」。果たして大台到達はいつか。まずは次戦の津一般戦に注目だ。(高木 拓也)