【ボートレース】今年V2!勢い抜群 宮地元輝に乗れ

からつGⅠ「九州地区選」出走

 名前の通り、元気良く輝いているボートレーサーがいる。13日からボートレースからつで始まるGⅠ「第66回九州地区選手権」に出場を予定している宮地元輝(33・佐賀支部)だ。今年は若松の「スポーツ報知杯」で優勝すると、続く芦屋の一般戦も優勝。前走地の大村では優出して6着だったものの、3節連続で予選をトップ通過中と勢いを感じる。

 「連続して優勝できたのはたまたまですよ。若松はいいエンジンを引けた。芦屋は相性もいい好きな水面ってこともありましたから」と謙遜(けんそん)する。

 好調の理由を探ろうと思っても、特にない、変わったことをやったわけではないという。

 「レースは自力で勝つ時もあれば、他の選手がミスをして他力で勝てる時もある。仕上がりはエンジンなりですよ。ピット離れ、起こし、行き足までは一緒くらいには出来るけど、トップの伸びはエンジンの素性によって左右される。エンジンに合わせた乗り方もあると思います。それでも、いかに自信を持って挑めるか。そう思ってレースをしています」

ダービー勝率7.46

 今年はすでに2回の優勝。このまま順調に優勝を増やせば、SG出場が見えてくる。いや、からつで九州ナンバーワンのタイトルを手に入れれば、今年のクラシックでSGデビューも。また、選考の締め切りは7月までとはいえ、ダービー勝率は7.46。今のところ30位までに入っている。

 「若い頃のように気持ちはガツガツしていません。結果はあくまでも、レースが終わってから出てくるもの。ただ、今は自分のことよりも、応援してくれる人のために頑張りたいという気持ちの方が強いですね。自分がSGに行けることを心待ちにしている仲間のために(SG出場は)出来たらなあって」

 昨年は勢いに乗っていた桑原悠が、九州地区選でGⅠ初優勝。SGデビューを果たした。今年は宮地が。可能性は大いにあると期待している。 (長谷 昭範)

(2020/2/12紙面掲載)

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