【ボートレース】上田龍星 5月「オールスター」でSG初出場 大暴れだ!

デビュー5年目 117期

 SG「ボートレースクラシック」が開幕したばかりのボート界だが、次のSGを心待ちにする選手がいる。デビュー5年目、117期の上田龍星(大阪)=写真=で、5月の「ボートレースオールスター」でSG初出場を果たす。

 今年は1月にルーキーシリーズで連続優勝。2月近畿地区選でGⅠデビューと水神祭も飾った。今後もGⅠが多く、戦いの場が上がる過渡期となる。現在、芦屋GⅢ戦出走中の新星に話を聞いた。

 ―2020年は大事な年になりそうですね。
 「そうなんですよ。オールスターに選んでいただいてもっと頑張らないと」

 ―上田選手はデビュー10か月で初優出、2期目に勝率5点台。A1も早く上がると思ってました。
 「先輩たちと比べても遅いですよね。もっと早くならないといけなかった」

 ―デビュー3期目のF2が影響した?
 「そうですね。そのころは勝率とかA級とか関係なく、全てのレースでS一撃を狙っていた。Fで痛い目をみたので、それからは同体から取れるように、安定して成績が残せるようにしてきました」

調整面でレベルの違い痛感

 ―A1となってGⅠ(近畿地区選と多摩川周年)にも出場。どうでしたか?
 「インだけは何とか(1着が)取れたんですけど、そもそもレベルが違います。特に感じたのは調整面。周りと比べて一人だけ置いて行かれているみたいで。仕上がりが良ければそれなりに走れるのかなとも思いますが、まだまだ全体にうまくならないといけない」

 ―今後は下関、蒲郡、徳山の周年、5月にはSGデビューです。
 「全てにおいてチャレンジするしかない。(大阪の)身近な先輩がどんどん上に行っていて、そのおかげで引っ張ってもらっている。遅れず付いて行けるように頑張ります」  (聞き手 中村 雅俊)

(2020/3/18紙面掲載)

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