発祥地ナイター連載①

(2018/9/15紙面掲載)

【ボートレース大村】

全国7番目のナイター場へ

ボートレース大村
全国7場目のナイターレースが始まるボートレース大村

 23日からボートレース大村で「発祥地ナイター」が始まる。ボートレースのナイターは97年9月に桐生からスタート。その後、蒲郡、若松、住之江、丸亀が続き、昨年4月には下関でも始まった。大村は7場目となる。全国モーターボート競走施行者協議会が発表した2017年度の競走場別の総売り上げは、947億円の住之江が1位だった。そして885億円の丸亀、843億円の若松、833億円の蒲郡、773億円の桐生、675億円の下関と続く。上位6場は全てナイターのレース場だ。ナイター1年目だった下関は、何と前年度比291%。SG開催もあったとはいえ、これぞナイター効果とも言えるだろう。

 

 大村市競艇企業局の小川完二局長は「売り上げ上位6場はナイター。このことを分析すると電話投票が多いこと。今後もその流れは変わらないだろうと考えられます。そのため、大村も今まで以上の売り上げを確保すること、ファンのニーズに応えるために、ナイターへの移行に踏み切りました。ナイター開催により、240億円ほどの売り上げ増加を見込んでいます」と話す。

ニーズ応え売り上げ日本一目指す

 大村の17年度売り上げは576億円。全体では7位、デイレースの場ではトップだった。売り上げ日本一を目指す大村にとって、ナイター開催は悲願とも言える。

 

 ナイターレースは午後3時頃に1Rのスタート展示が始まって、最終の12Rが終わるのは同8時半過ぎ。仕事が終わってからでも十分にレースを楽しめる。

 

 「発祥地ナイター」をより一層楽しむ方法を大村担当の長谷記者が7回にわたって紹介します。