【ボーイズリーグ】鹿児島出水&八幡西 悔しい1点差初戦敗退/春季全国大会(小学生の部)
- 2021/4/17
- ボーイズリーグ記事
第51回春季全国大会(小学生の部)2021年3月28~31日

鹿児島出水 終盤追い上げも
小学生の部は鹿児島出水、八幡西とも初戦で1点差の惜敗となった。
鹿児島出水は終盤に追い上げた。3-8の5回に小山主将の右中間二塁打をきっかけに代打・吉野の中前適時打などで4点を返した。しかしこの回で時間切れ。7-9とあと一歩及ばなかったが主会場の大田スタジアムでプレーできたのは貴重な経験に。小山主将は「最後に最高のグラウンドでできて良かった」。城須監督は「力は出し切れた」と話した。
八幡西は4イニングで得点を挙げたが、初回に5点を奪われたのが重くのしかかり、こちらも6回時間切れの5-6で幕を閉じた。惜敗の悔しさは次のステージで晴らす。
(web限定 2021/4/17公開)
※新聞紙面(4月9日)では九州ブロック関係全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、九州ブロックその他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法>