【ボーイズリーグ】別府 コールド勝ちで2季連続九州大会/九州選抜大分予選

ミズノ旗争奪第17回九州選抜大会【中学】大分県支部予選 2021年4月3、10日

 大分県支部予選決勝は昨秋の九州大会予選、春季全国大会予選と支部内3大会連続で同じカード。別府ボーイズが大分明野ボーイズを5回コールドの7-0で破り優勝した。

投打に活躍した巴田(昨年9月撮影)

▼決勝(4月10日・野津原球場)
別 府 322 00=7
大分明野000 00=0
(5回コールド)

巴田2ラン&2回0封 5年ぶり九州選抜

 別府はコールド勝ちで昨秋に続いて2季連続、5年ぶり5回目の本戦出場を決めた。決勝は投打の柱・巴田が躍動した。初回に左越え2ランを放ち、投げても大分明野打線を2回無失点。3回以降は池島が3イニングをゼロに抑え、先制打の木村や2安打の奥ら打線も援護した。

 昨年12月の春季全国大会予選は3戦計27失点と投手陣が崩壊したが今大会は4戦計4失点と好投した。

(2021/4/22紙面掲載)

※新聞紙面(4月22日)では選手名フルネ-ム表記、全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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