【ボーイズリーグ】直方 2年連続準V 4番・藤村が奮起/ダイワハウス杯北九州大会

決勝で適時打を放つ藤村

投手陣好投光る

 直方は2年連続準優勝に輝いた。村津監督は「最少失点で抑えてくれた」と準決勝までの4戦計6失点と投手陣の好投が光った。3回戦では公式戦初登板の梶原が「去年の10月に練習試合で投げて以来。真っすぐが思った以上にストライクが入った」と5回を1失点に抑えた。また準決勝では2年生の大原が6回2失点だった。

 打者では4番の藤村が活躍。「3回戦までは力んでいた」と最終日から調子を取り戻し、準決勝で三塁打2本、決勝で2安打2打点と気を吐いた。

(2021/8/2紙面掲載)

※新聞紙面(8/2)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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