【ボーイズリーグ】別府“兄弟”健闘 別府 準V & 別府中央4強/九州大会大分予選

第37回九州大会【中学生の部】大分県支部予選(2021年10月2、9日・上浦スポーツ公園野球場ほか)
“兄弟”で健闘した別府と別府中央ナイン=提供写真=

先輩の意地見せた

 別府は“兄弟”で健闘した。今大会から、下級生にも出場機会を与えることを目的に誕生した新規加盟チームの別府中央が参戦。ともに2回戦を勝ち、準決勝でさっそく“兄弟対決”が実現。別府が5回に成重の適時打などで5得点と先輩の意地を見せたが、別府中央も1年生が最後まで諦めずにプレーして最終回に1点を返した。

 決勝は小岩がコーナーをうまく使った投球で相手中軸を抑えたほか、畑尾が2安打2打点と活躍。2点差で惜敗したものの、準優勝で2年連続の九州大会に名乗りを上げた。

(2021/10/16紙面掲載)

※新聞紙面(10/16)では選手名フルネ-ム表記、準決勝~決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載(2回戦以前の記録は10/8掲載) <バックナンバ-お買い求め方法

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