【ボーイズリーグ】山口防府 新チーム好発進V 秋の九州大会初出場/九州大会北九州予選

第5回北九州支部秋季大会(第37回九州大会予選)【中学生の部】(2021年10月2、3、9日・桃園球場ほか)

 秋の九州王者を目指して各地で予選が行われている。中学生の部、北九州支部予選は山口防府ボーイズが制して秋の九州大会は初出場。準優勝の上津役ボーイズは3年ぶりの出場を決めた。

優勝を飾り喜ぶ山口防府ナイン

▼決勝
山口防府220 43=11
上津役 020 00=2
(5回コールド)

宮脇、藤井、光瀬 7~9番で8得点

 下位打線もしっかり振り抜いて得点を重ねた。山口防府が11-2の5回コールドで秋季大会初優勝。6月の選手権大会予選に続くレギュラー戦通算2回目の優勝を飾り、新チームとして最高のスタートを切った。

 11得点の内、7~9番で8得点を挙げた。2-0の2回に8番・藤井の適時三塁打などで2点を追加。その裏に再び2点差となったが、4回に藤井の適時打を挟んで7番の宮脇と9番の光瀬がバントヒットを決めて3連打。小技でチャンスを広げて4点を加えた。さらに5回には宮脇と光瀬がランニング本塁打を放った。

 藤井は決勝の2打席連続適時打を含めて大会通算6打点。「自信を持って打席に立てた。試合前、監督から『積極的に』と言われて振り抜くことを意識した」と胸を張った。3安打3得点の宮脇は「準決勝までチャンスで凡打ばかりだったので塁に出て貢献したかった」と話した。彼ら下位打線が好機を作った4回に2点三塁打を放った1番・倉橋の活躍も光った。

大会通算6打点の藤井

まとまり◎ 基本に忠実

 8月に就任した山本清彦監督は「倉橋を中心にまとまっているし、みんなが一つのことを共同してやってくれている」。全国大会に出場した3年生のような打力はないものの、チームワークが良く、基本に忠実なプレーができるのが持ち味だ。

 「投手がゲームプランを立てられるかが今後の課題」。投打にさらなるレベルアップを図り、春の九州選抜大会で果たせなかった上位進出を目指す。 (弓削 大輔)

(2021/10/16紙面掲載)

※新聞紙面(10/16)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載(準決勝以前の記録は10/8掲載) <バックナンバ-お買い求め方法

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