ふくやカップ争奪 野球振興大会

(2019/9/21更新)

第17回ふくやカップ争奪野球振興大会/初日

<中学生の部>

朝倉2勝好発進 経験が自信に

 21日は中学生の部1、2回戦と小学生の部予選リーグが行われ、中学は朝倉ボーイズ(福岡南)や直方ボーイズ(福岡北)などが3回戦に進出。小学は上津役ボーイズ(北九州)と八幡西ボーイズ(同)が決勝に駒を進めた。22日は宮若市の光陵グリーンスタジアムなどで中学3回戦と準々決勝および小学決勝が行われる。(雨天のため22日は全試合中止順延となりました)

2回戦を突破して笑顔を見せる宇野主将
2回戦を突破して笑顔を見せる宇野主将

宇野主将1回戦4安打

 朝倉が2勝を挙げ新チームの好スタートを切った。1回戦は11安打8得点で勝利。宇野主将が長打2本を含む4安打と固め打ちした。初回に先制打、4回には逆転の適時三塁打と好機で4番の役割を果たしたキャプテンは「最近はティー打撃に力を入れていた。みんながつないでくれた」と話した。

 

 続く2回戦は初回に原嶋の右前安打をきっかけに田中、宇野主将の連続適時打で2点を先制。このリードをエース・熊本が守り抜いた。「前半はカーブのコントロールが良かった」と言う181センチ右腕は6イニングで走者を背負いながらも粘り、1失点完投だった。

 

スタンドに勝利の報告をする朝倉ナイン
スタンドに勝利の報告をする朝倉ナイン

熊本1失点完投

 熊本と田中、宇野主将の二遊間コンビは3年生がいた頃から活躍していた選手たち。新チーム初の公式戦で硬くなる選手も多い中、宇野主将は「あまり緊張はしなかった」。熊本も「今までの経験が力になっている」と山鹿選手権大会で3年生主体の強敵相手に5回無失点だったことが自信になっている様子だ。

 

 中島監督は「熊本は経験がある分、簡単には崩れない。1回戦は宇野の前に走者を出そうという意識があった」とうなずいた。

 

1回戦の初回、逆転に沸く直方ナイン
1回戦の初回、逆転に沸く直方ナイン

直方 2戦連続逆転

  直方は2戦連続逆転勝ちで16強入りした。1回戦は1点を追う1回裏、1死二、三塁で藤村将が「走者を返そうと思い、来た球を打った」と中前に2点適時打。続く2回に津田主将の右翼線適時三塁打などで2点を加え、4-2で勝った。

 

 続く2回戦は3点を追う5回に平山の2点適時打で追いつき、江口の中犠飛で勝ち越し。5-4で突破した。

 

※9月22日の新聞紙面では直方のより詳しい記事と別カット写真を掲載します

▼中学1回戦

直方4-2浮羽

久留米東8-0八幡ひびきの

小倉11-2二日市

朝倉8-4西田川

福岡10-1宇部

福南2-1八幡東

福岡西南14-2北九州中央

福岡中央15-4赤池

 

▼同2回戦

直方5-4久留米東

朝倉2-1小倉

飯塚10-6九州古賀

福岡門司15-2苅田

糸島11-0小倉東

筑後8-4福岡福津

八幡西8-6須恵

福岡9-2柳川有明

鷹羽8-1福岡大野城

福岡粕屋8-2戸畑

八幡南4-2久留米中央

宗像7-5福岡志免

福南3-3福岡西南(福南の抽選勝ち)

福岡中央5-4上津役

八幡3-2福岡春日

京築12-0山口防府


<小学生の部>

上津役2戦連続コールド

第2戦の2回、軸丸の中犠飛で三塁走者の平田がホームイン
第2戦の2回、軸丸の中犠飛で三塁走者の平田がホームイン

大会初制覇目指す

 上津役は2戦続けてコールド勝ち。第2戦の苅田戦は軸丸が2安打3打点の活躍。「家での素振りを1日100本くらいして振る力がついた」と5年生の時よりもスイングの数を倍増した成果を出した。

 

 8月の西九州大会でも優勝と勢いに乗る。決勝で同支部のライバル・八幡西を倒し、大会初制覇を目指す。

※9月22日の新聞紙面では上津役のより詳しい記事と別カット写真を掲載します

▼小学予選リーグAパート

上津役10-0西福岡 上津役10-1苅田 西福岡9-1苅田

 

▼同Bパート

八幡西8-1福岡春日 福岡春日7-7二日市 八幡西9-1二日市