【ボーイズリーグ】八幡西5連覇 王者の貫禄で踏ん張る/ふくやカップ小学生の部(2日目)

第18回ふくやカップ争奪野球振興大会 2日目(2020/9/20)

 2日目は小学生の部決勝と中学生の部2回戦の一部が行われた。小学決勝は八幡西ボーイズ(北九州)が苅田ボーイズ(福岡北)に11-9と打ち勝ち、5年連続6回目の優勝を飾った。21日は福岡県飯塚市の県営筑豊緑地野球場などで中学3回戦と準々決勝が行われる。 中学生の部

優勝を決めて喜ぶ福原主将(左)ら八幡西ナイン

▼小学決勝(9月20日・光陵多目的グラウンド)
八幡西 230 303=11
苅 田 002 601=9

6点差追いつかれるも

 追いつかれても追い越させない。苦しいゲームの中でも地力の違いを見せた八幡西が5連覇を達成。3~7回大会を制した八幡イーグルスの最高記録に並んだ。

 初回に藤村晃の中前2点二塁打で先制。2、4回に各3点を加えてリードを広げた。しかし4回裏に6点差を追いつかれてしまう。相手打線は勢いづき、逆転されてもおかしくないムード。それでも同点で踏みとどまるのが王者の強さ。後続を断ち、5回もゼロに抑えた。

 最終6回は四球と敵失などで1点を勝ち越し、なおも無死三塁で黒木楓が「絶対にランナーをかえそうと必死で打った」と右前適時打。さらに1点を加えて試合を決めた。

決勝の2回、三塁線へのバントヒットを決めて笑顔の安恒

安恒3安打4得点

 1番の安恒はバントヒット2本を含む3安打。「50メートル7秒9」の俊足を生かして4盗塁、全4打席で得点と打線を引っ張った。「バントは自信がある。足はチームで一番」と胸を張った。

 一方でコールド勝ち寸前から追いつかれるなど課題も残った。10月末には九州大会が控えている。中山監督は「今まで競った試合をしていなかったし、4回は油断があった。黒木楓や柴原、安恒が打ってくれたけど、体が大きい選手たちがやるべきことをやらないといけない」と主軸の奮起を願った。

(web限定 2020/9/20公開、9/22内容一部修正)

※9/21(月)掲載の新聞紙面では選手名フルネ-ム表記による別内容の記事、別カット写真を掲載。9/26(土)=予定=の結果特集面ではさらに詳しい記事と全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載


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