ふくやカップ争奪 野球振興大会

(2019/9/23更新)

第17回ふくやカップ争奪野球振興大会/2日目

<小学生の部>

八幡西 延長制して4年連続5回目V

 23日は小学生の部決勝が行われ、八幡西ボーイズ(北九州)が上津役ボーイズ(北九州)に6-4で競り勝ち、4年連続5回目の優勝を飾った。中学生の部は3回戦があり、福岡中央ボーイズ(福岡南)や鷹羽ボーイズ(福岡北)などが8強に進出した。中学の準々決勝と準決勝は28日に飯塚市穂波野球場と福智町民赤池球場で行われる。

健闘をたたえ合った八幡西と上津役の選手たち
健闘をたたえ合った八幡西と上津役の選手たち

同支部の上津役と激闘展開

▼小学決勝

八幡西(北九州)001 030 2=6

上津役(北九州)000 031 0=4

(延長7回)

 

 八幡西が同支部の上津役と激闘を展開した。3回に1番・黒木楓の右中間二塁打をきっかけに2死満塁として奥永が押し出しの四球で先制。5回は4番・豊田の右前適時打や薬師寺の左前適時打などで3点を加えた。

優勝を決めて笑顔の大原主将(右)ら
優勝を決めて笑顔の大原主将(右)ら

4番・豊田 決勝三塁打

 このまま逃げ切るかと思われたが、上津役もしぶとく食い下がる。5回裏に鈴木、林田、黒岩と長打が3本出て1点差に迫ると、6回2死二塁で林田が左前適時打を放ち、土壇場で追いついた。

 

 決着がついたのは延長7回。八幡西は1死から大原主将が三塁内野安打で出塁すると、4番の豊田が「(投手として6回に)追いつかれたのを取り返したかったので大きいのを狙った」と外角低めを左中間へ運んだ。1点を勝ち越すと、なおも1死三塁で奥永のスクイズで1点を加えた。

 

 中山監督は「部員の数も増えて選手たちに競争意識が出てきた。5年生が伸びてきている」とうなずいた。

※9月24日の新聞紙面では優勝チームの記事と別カット写真を選手名フルネ-ム表記で掲載。両チームの詳しい記事やバッテリ-&長打の選手名入りの記録は後日掲載予定


<中学生の部>

福岡中央8強 継投決まり1失点

2番手で2回無失点の松尾
2番手で2回無失点の松尾

“奥の手”スクイズで加点

 福岡中央は1年生右腕・山本崚と2年生左腕・松尾の継投が決まり7-1で3回戦を突破。準々決勝に駒を進めた。

 

 初回に敵失絡みで2点を先制。2回は木下主将、3回は浪江豊のスクイズ(ともに記録は内野安打)と小技で1点ずつ加えた。6回は山本将が左越えに2点二塁打を放った。投手陣も踏ん張り、山本崚矢と松尾陸矢の継投で1失点に抑えた。

 

 好守を見せた遊撃の木下主将のほか、ガッツあふれるプレーを見せた三塁の藤野らが投手陣を支えた。木下主将は「自分たちは打てないので1点を守り抜くことを意識している」と話した。

 

 玉本監督は「スクイズは全国のかかる決勝とか本当の勝負所でしかしない。よく決めてくれた。2年生は1年生に負けないように一生懸命練習しているし、うまくかみ合っている」とナインをたたえた。

鷹羽 15得点大勝

 鷹羽は15得点のコールド勝ちで8強に名乗りを上げた。1、2回は相手のミスで、3回は中村の中前適時打と3イニング連続で1得点。4回は4番・小峠の2点適時打などで4点を加えた。5回は打者10人の攻撃で8得点。先頭の相浦が三塁内野安打で出塁すると、3番・毛利の中越え2点二塁打など打線がつながった。

 

京築は2者連続押し出しでサヨナラ

 大会を運営する福岡県北支部勢では、鷹羽のほか京築も8強入り。3点を先行しながら追いつかれ、7回に1点を勝ち越されたが、7回裏に相手投手の制球が乱れ、2者連続押し出しの四球により逆転サヨナラ勝ちした。

※9月24日の新聞紙面では福岡中央の記事と別カット写真を選手名フルネ-ム表記で掲載

▼中学3回戦

朝倉2-1直方

福岡門司4-2飯塚

糸島6-2筑後

福岡7-1八幡西

鷹羽15-3福岡粕屋

八幡南3-0宗像

福岡中央7-1福南

京築5-4八幡