【ボーイズリーグ】都城V 延長戦制して地元大舞台名乗り/九州大会宮崎予選

第36回九州大会 宮崎県支部予選(中学生の部)

 本戦開催地の宮崎県支部予選決勝は都城ボーイズが南宮崎ボーイズとの延長戦を6-5で制しては2年ぶりの九州大会へ。準優勝の南宮崎は春秋通じて初の九州大会出場となった。4強で出場権を得た宮崎西部ボーイズは12年ぶり、県央宮崎ボーイズは5年ぶり。

地元開催の九州大会出場を決めた都城ナイン(支部提供)

▼決勝(9月22日・お倉ヶ浜総合公園野球場)
南宮崎 200 003 00=5
都 城 000 023 01X=6
(延長8回)

代打・久木田→代走・西が好機演出

 積極的な走塁で好機を作り、得点につなげた都城が地元第1代表として九州大会に名乗りを上げた。

 決勝は途中出場の選手たちが流れを変えた。2点を追う5回。代打・久木田が四球で出塁。代走の西は二盗を成功し、岩切の三ゴロの間に二塁から一気に生還した。その後も平島が四球と二盗でチャンスを作り、相手守備の乱れを突いて追いついた。降旗監督は「久木田には『代打の神様』と普段から言っているし、西はチームで一番足が速い。普段通りの仕事をしてくれた」とたたえた。

押し出し死球でサヨナラ

 6回に3点を奪われたものの、その裏に井上、加藤、小園の3連打などで再び同点。延長8回は先頭の前田が左前安打で出塁。井上が送った後、2者連続四球に最後は東の死球により押し出しでサヨナラ勝ちとなった。

 3年生最後の大会だったホークス杯予選は足を使った攻撃が決まって優勝。スタメンだけでなく、控え選手も含めて積極走塁が浸透している。指揮官は「久木田、西、東と普段出ていない選手がしっかり準備をしてくれた」と声を弾ませた。都城市で開催される本戦でもナインが躍動する。

(2020/10/10紙面掲載)

※新聞紙面(10月10日)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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