【ボーイズリーグ】福岡志免5点差逆転 2大会連続V/福岡県南支部秋季大会

第36回福岡県南支部秋季大会/兼九州大会予選(中学生の部)

 福岡県南支部秋季大会決勝は福岡志免ボーイズが筑後ボーイズに7-6と競り勝ち、1位通過で2年ぶりの九州大会出場を決めた。筑後は2年連続。3位の福岡西南ボーイズは春秋通じて初出場となった。10月31日、11月1日に宮崎県都城市の市営球場などで開かれる。

歓喜に沸く福岡志免ナイン

▼決勝(10月11日・あんずの里運動公園野球場)
筑 後 050 001 0=6
福岡志免010 510 X=7

打者9人猛攻 安田汚名返上2点打

 福岡志免が5点差を逆転し、ふくやカップに続く2大会連続優勝を果たした。

 2回に5点を先行されたがその裏に1点を返すと、4回に打者9人の猛攻でひっくり返した。小西、脇谷の連打で無死二、三塁。安田主将は「エラーしたのを取り返したかった」と中前に汚名返上の2点適時打を放った。その後敵失で追いつき、矢野の左越え適時二塁打で逆転した。

決勝の4回、中前に2点適時打を放ち笑顔の安田主将

小山好投で勢い

 好投で流れを呼び込んだ。2番手左腕の小山は「自分に負けず、相手と戦うことだけ意識した。真っすぐが右打者の外角へきれいに決まった」。登板直後の3回に2奪三振。相手打線の勢いを止めると、その後も気迫の投球で5イニングを1失点に抑えた。

 決勝こそ6点を奪われたが準決勝までの3試合はいずれも完封勝利。エース右腕の小西は「スライダーがギリギリのところに決まり直球もいい球が投げられた」と計13回無失点だった。

 近藤監督は「ふくやカップ優勝で追われる立場となりプレッシャーもあったけど、その中でよく頑張った」とナインをたたえた。ただ決勝では内野手の失策が連鎖して大量失点と課題も出た。安田主将は「気の緩みがあり、大事な場面でミスが出た。日頃の練習から気を引き締めていきたい」と反省した。

(2020/10/17紙面掲載)

※新聞紙面(10月17日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および準決勝~決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載(3回戦以前の記録は10/10掲載) <バックナンバ-お買い求め方法

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