【ボーイズリーグ】八幡南16安打12得点圧倒 2年連続V/秋季北九州大会

第4回秋季北九州大会/兼九州大会予選(中学生の部)

 決勝は八幡南ボーイズが小倉ボーイズを4回コールドの12-2で圧倒して新チーム初優勝。ともに2年ぶりの九州大会出場を決めた。九州大会は10月31日、11月1日に宮崎県都城市の市営球場などで開かれる。

新チーム初優勝を飾り喜ぶ八幡南ナイン

▼決勝(10月10日・大谷球場)
小 倉 200 0=2
八幡南 027 3X=12
(4回コールド)

3回一気8連打

 集中打でたたみかけた。八幡南が8連打を含む16安打10得点で4回コールドゲームの大勝。新チーム初優勝を飾り、2年連続で九州大会に名乗りを上げた。

 2-2の3回。永田、安田創と3、4番の連打で無死一、三塁。5番の西村は「初球が三塁方向へのファウルだったので監督から『右方向を意識しろ』とアドバイスされた。右翼スタンドに入れようという気持ちで打った」と、右翼手の頭上を越える適時二塁打を放って勝ち越した。

 続く田中は左越え2点三塁打。下位に入っても打線の勢いは止まらず、1番の古賀主将まで怒とうの8連打。さらに相手守備の乱れを突き、この回一挙7点を入れた。

決勝の3回無死一、三塁、右越えに勝ち越しの適時二塁打を放つ西村

吉原「冷静に」4回自責1

 反省を生かした。9月ふくやカップ準々決勝は5点差を追いつきながらもタイブレーク(1死満塁)で敗退。吉原は「(7回までは)思い切り腕を振れていたけどタイブレークになって直球が単調になった」と打ち込まれた。今大会決勝はその吉原が先発。「どんな場面でも冷静に、変化球を組み立てることを意識した」と4回を自責1(失点2)の力投。2安打2得点と打撃での活躍も光った。

 3戦計28得点2失点の圧勝劇。ただ徳野監督は「点数の割には苦しい試合だった」と振り返る。4番の吉岡はひざの手術後で、右腕の塚本は足首を骨折したため不出場。戦力は決して万全とは言えなかった。それでも「一人ひとりが責任を果たしてくれた」と、単打やバント、四球で確実にチャンスを広げて得点を重ねていった。

(2020/10/17紙面掲載)

※新聞紙面(10月17日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および準決勝~決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載(2回戦以前の記録は10/10掲載) <バックナンバ-お買い求め方法

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