九州大会(予選)

(2018/10/18紙面掲載)

ほっとエコライフ杯 第34回福岡県南支部秋季大会

【中学】九州大会 福岡県南支部予選

久留米東 創部6年初の栄冠

久留米東ボーイズ
「上」につながる大会では初のメダルを獲得した久留米東ナイン

▽決勝(10月13日)

久留米東001 030 0|4

糸 島 010 000 0|1

 

エース井上好投&水流添“猛打賞”

 チーム全員で流れを呼び込んだ久留米東ボーイズが逆転勝ち。創部6年目で初めての栄冠を手にした。

 

 まずリズムをつくったのはエース・井上。カーブとスライダーを駆使して、緩急自在の投球を披露した。清水監督から言われていた「テンポよく、守備のリズムをつくること」をマウンドで実践した。

 

 最大のピンチは1―1で迎えた4回。1死一、二塁とされた場面。ここで左翼に伸びた大飛球を左翼手の楢橋が好捕。2死となって今度は右中間に飛んだライナー性の打球を、中堅手の水流添がキャッチした。いずれも抜けていれば相手に2点が入り勝ち越されるところだっただけに、チームを救うビッグプレーだった。

 

 投手がテンポよく投げ、好守で試合の流れを呼び込む。この勢いに打線も乗った。その直後の5回。1死二、三塁から水流添が左越えの2点勝ち越し二塁打。「決めようと思った」と会心の一打を振り返った。この後さらに1点を加え、試合の主導権を握った。水流添はこの試合、3安打3打点の活躍だった。

 

 井上は5回以降安打を許さず、このリードを守り抜き、終わってみれば4安打1失点の完投勝利だった。九州大会は春秋通じて初出場。

 

 準優勝の糸島ボーイズは4年連続の本戦切符を獲得。ほかに4強入りした福岡志免ボーイズと福岡中央ボーイズが名乗りを上げた。

 

※新聞紙面では記事全文、選手名フルネーム表記、別カット写真、1回戦からバッテリー&長打の選手名入りの記録に、優勝チーム以外の記事も掲載 バックナンバーお買い求め方法