九州大会(予選)

(2019/10/19紙面掲載)

<中学生の部>

第35回九州大会 中九州支部・熊本地区予選

熊本菊池北 創部5年待望初V

 「第35回九州大会 中学生の部支部予選」中九州支部・熊本地区予選決勝は熊本菊池北ボーイズが熊本泗水ボーイズを6-2で破り、創部以来初優勝を飾った。大分地区予選決勝は大分明野ボーイズが大分七瀬ボーイズを3-2で破り優勝した。熊本菊池北は2年連続、大分明野は4年ぶりの本戦出場。

初優勝を飾った熊本菊池北ナイン(チーム提供)
初優勝を飾った熊本菊池北ナイン(チーム提供)

▽決勝(10月6日)

熊本菊池北010 204 0=6

熊本泗水 100 001 0=2

 

葛原&倉岡躍動

 熊本菊池北が創部5年で待望の初優勝を飾った。決勝は下位打線が活躍して7得点。4回、先頭の6番・葛原の左前安打をきっかけに、倉岡の左中間二塁打などで2点を勝ち越し。6回は7番・倉岡の右前安打を起点に4点を追加した。その葛原、倉岡はマウンドでも躍動。両右腕の継投で2点に抑えた。

 

 3戦計22得点3失点。攻守の要になる1番・遊撃の杉野が左足を痛めて試合に出られなかったが、代わりに遊撃を守った小牧ら他の選手がカバーして穴を埋めた。準決勝で2ランを放った4番の靍田ら打線も好調で投手陣を援護。熊見監督は「調子がいい選手が打ち、スクイズもして試合ごとに誰かがヒーローになってくれた」と声を弾ませた。

 

県外強豪の胸を借り成長

 強豪との交流がナインを成長させた。今年3月に就任した熊見監督は県外チームとの練習試合数を増加。今夏に全国規模の大会に出場した福岡志免や糸島、京築などの胸を借りた。「自信につながった」と指揮官。毎年レベルが上がっている熊本地区で優勝争いに加われる力を身につけた。


大分地区予選を制した大分明野ナイン(チーム提供)
大分地区予選を制した大分明野ナイン(チーム提供)

大分地区予選

大分明野 4年ぶり本戦

 大分明野が接戦を制して4年ぶりの九州大会出場を決めた。3回に1点を先制したものの、その裏に追いつかれ、5回に1点を勝ち越された。しかし直後の6回に逆転した。大会を通して江口、御手洗、袴田の投手陣が踏ん張り、3戦計5失点。川崎は初戦で本塁打、決勝で二塁打2本と長打を連発した。九州大会は5年前の30回大会で優勝。回の節目となる今回は再現を狙う。

※新聞紙面(10月19日)では熊本地区の記事全文、選手名フルネ-ム表記および全試合のバッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 バックナンバ-お買い求め方法


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