【ボーイズリーグ】糸島 コールド圧倒4回目V/九州ブロック1年生大会

第11回九州ブロック1年生大会

 沖縄を除く九州ブロック8支部の予選を勝ち抜いた中学1年生16チームが出場した。決勝は糸島ボーイズ(福岡南)が飯塚ボーイズ(福岡北)を4回コールドの9-1と圧倒し、2年ぶり4回目の優勝を飾った。

優勝を決めて笑顔の糸島ナイン

▼決勝(11月15日・鹿児島県加世田運動公園野球場)
糸 島(福岡南)090 0=9
飯 塚(福岡北)100 0=1
(4回コールド)

3番・内山 首位打者獲得

 糸島打線が、一気にたたみかけた。1点を追う2回だ。相手の失策で好機を作ると、この回7安打を放ち9得点。打者一巡の猛攻で試合を決めた。優勝候補として大会に臨み、きっちりと結果を出して見せた。

 打線の中心で、存在感を見せつけたのが3番の内山。大会の首位打者も獲得した頼れる主砲は、大量得点を奪った2回にも、1死満塁から中前に運び、追加点をたたきだした。大量点にも気持ちを切らすことなく互いに声をかけあい、「みんな集中できていた」と、猛攻を振り返った。

 チームは福岡県南支部予選を制し、来春の全国大会出場を決めたばかり。「先輩たちのプレーを見て学びなさい」というコーチのアドバイスを、内山はすぐさま試合で実践。全国切符を勝ち取った上級生に続き、優勝の2文字を勝ち取った。

好投で優勝に貢献した山田

山田ら投手陣躍動

 4試合で20得点を奪い、失点はわずか3。危なげなく頂点まで駆け上がったこの優勝は、チーム全体にとっても大きい。上級生にとっても刺激になることは間違いないだろう。北村監督もMVPに輝いた山田らの名を挙げ、「山田、吉田もよく投げた。収穫が多かった」と満足げ。糸島の層の厚さを印象づける大会となった。

(2020/11/21紙面掲載)

※新聞紙面(11月21日)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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