【ボーイズリーグ】八幡西 2大会連続快勝V/ゼット旗福岡大会(小学生の部)

第30回ゼット旗争奪福岡大会【小学生の部】(2021年5月3、4日・光陵グリーンパーク多目的グラウンドほか)

 小学生の部は5チームが出場し新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して開催された。決勝は八幡西ボーイズ(北九州)が諫早ボーイズ(西九州)を4回コールドの8-1で破り、2年連続3回目の優勝を飾った。

決勝の4回、中越えソロを放ち笑顔の森永(右)

▼小学生の部決勝
諫 早(西九州)100 0=1
八幡西(北九州)304 1X=8
(4回コールド)

森永弾で決着

 柵越えアーチで決着をつけた。八幡西は7-1で迎えた4回2死。森永の打球は風に乗って中堅後方のネットを越えた。「芯でとらえたわけではないけど伸びてくれた」。7点差をつけ、4回コールドゲーム。初回には逆転の2点二塁打を放った3番打者の活躍で九州選抜大会に続く2大会連続優勝を達成した。

 悔しさをばねに成長を続ける。3月の春季全国大会は日本一を狙える力がありながら1点差で初戦敗退。森永は1回戦で先発登板し、初回にいきなり5点を奪われた。「僕のせいで全国制覇ができなかった」と責任を感じた。

 4月に最上級生となり、背番号1を背負った。「先輩たちの分まで」と決意も新たに、打って投げてチームを先導している。中山監督は「森永が打撃で引っ張ってくれた。3試合とも逆転で勝てたのは大きい」と話した。

決勝の1回、森永の適時二塁打で逆転のホームを踏み、笑顔の黒木主将(右)

3戦とも逆転勝ち

 最後は森永の一発で決めたが、150㌢以上の選手は少なく、例年に比べるとパワーでは見劣るチーム。その分、「小さいなりに、大きい当たりは狙わず単打でつなぐことを意識している」と黒木桜真主将。身の丈に合った野球で勝利を重ねている。

(2021/5/7紙面掲載)

※新聞紙面(5/7)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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