【ボーイズリーグ】福岡西南 “攻撃的野球”で創部以来初の決勝進出/ゼット旗福岡大会(中学生の部)

第30回ゼット旗争奪福岡大会【中学生の部】(2021年5月3-5日・県営筑豊緑地野球場ほか)
準々決勝を勝利し喜ぶ福岡西南ナイン

▼中学生の部準々決勝
福岡西南(福岡南)006 103 0=10
糸 島(福岡南) 001 322 0=8

準々決勝6点先取し糸島撃破

 福岡西南は創部以来初の決勝進出を果たした。大会を通して打線好調だったが、それ以上にナインの気迫が前面に出ていた。

 準々決勝は昨秋完敗した糸島へのリベンジに燃えた。3回に打者11人の攻撃で6点を先行するなど打線がつながり計10得点。先発の平野は打たれながらも最後まで腕を振り、2点差で振り切った。先制打を含む2安打2打点の石田は「僕自身はけがで去年の糸島戦には出られなかったので結構意識していた。低い打球を心掛け、練習通りに打てた」と振り返った。

準々決勝の3回、平野の左前適時打で二塁走者の境はヘッドスライディングで生還

準決勝は福岡志免に逆転

 この勝利で勢いをつけると準決勝では福岡志免に逆転勝ち。0-3の5回に中島の右中間適時二塁打などで2点を返すと、続く6回に川本の右中間2点三塁打などで5点を入れた。中島は2番手で3回2失点(自責0)と投打に活躍。「腕が振れて際どいコースに投げられた。打撃ではマシンで打ち返した成果が出た」と振り返った。

 準決勝までの5試合で計47得点。1番の原野や3回戦で勝ち越し犠打を放った境、2年生の大町らが快音を響かせ、待望のメダルを獲得。徳富監督は「冬場はバットを振らせてきたが周りからも体が大きくなったと言われる。攻守とも攻撃的にというチーム方針が実践できた」とうなずいた。

(2021/5/15紙面掲載)

※新聞紙面(5/15)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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