地区大会

(2018/8/17紙面掲載)

第12回西九州大会

<中学生の部>

宇佐 3年生コンビ躍動

 中学生の部決勝は宇佐ボーイズ(中九州)が西松ボーイズ(西九州)を完封。第1回大会以来、11年ぶり2回目の栄冠を手にした。小学生の部決勝は黄城ボーイズ(西九州)が諫早ボーイズ(同)を4回コールドで圧倒して8年ぶり2回目の優勝を飾った。

宇佐ボーイズ川田
投打でチームを引っ張った川田主将

▽決勝(8月12日)

宇 佐(中九州)101 100 0|3

西 松(西九州)000 000 0|0

 

川田&垣副 後輩へ最後のエール

 3年生2人がチームを引っ張った。宇佐ボーイズは川田主将と垣副の最上級生が攻守に躍動。準決勝、決勝と2戦連続完封勝利で2013年の熊本大会以来、5年間遠ざかっていた金メダルをつかんだ。

 

 川田主将は決勝で5回を2安打無失点と好投。「捕手の配球が良かった」と2年生・池田のリードを信じて腕を振り、ゼロに抑えた。また2回戦では右越えにサヨナラ2ランとバットでも活躍した。

 

 垣副は中堅の守備で輝きを放った。準決勝は6回2死一、二塁の場面で中飛をダイビングキャッチ。このビッグプレーでチームは流れをつかみ、一気に上昇気流に乗った。この試合は21個のアウトの内、8個が中飛。「足、守備範囲の広さは自信がある」と持ち味を発揮した。

 

 彼らに導かれるように、2年生も投打で役割を果たした。準決勝は河野陽が「ストレートがしっかり伸びていた」と初めて7イニングを投げ抜き、5安打完封。決勝は2番手の和田が2安打無失点で締めた。また3番遊撃の冨永は三塁の河野優とともに堅守で投手陣をもり立て、決勝では2打点を挙げた。

西松ボーイズ片渕
準決勝の1回、左越え3ランを放った片渕

西松 打撃強化で準V

 西松ボーイズは一発攻勢で決勝に勝ち進んだ。準決勝は初回に2点を入れ、なおも2死二、三塁で7番の片渕が「前でたたくスイングを意識して真芯で打てた」と左越え3ラン。2年生ながら練習試合で3本塁打を打っている強打者は何度もガッツポーズしながらダイヤモンドを一周した。

 

 6回は白井慎の左越え2ランでだめ押し。「パワーはそこそこ自信がある。豆ができて思い切り振れていなかったけど、だいぶ痛みもなくなってきた」と状態も良くなり、中学最後の大会で初アーチを放った。

 

 

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黄城ボーイズ小学生の部
小学生の部を制した黄城ナイン(支部提供)

<小学生の部>

黄城 15得点大勝で今年V3

 

▽決勝(8月11日)

黄 城(西九州)215 7|15

諫 早(西九州)100 0|1

(4回コールド)

 

副島&水口 二塁打2本

 黄城ボーイズがゼット旗争奪福岡大会、選手権大会予選に続き、今年3回目の優勝を果たした。決勝は二塁打2本の副島、水口をはじめ7本の長打で15点を入れて大勝した。(当記事はweb限定)

 

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