第17回西日本選抜優勝大会

【3月28日付けの新聞紙面で紹介しきれなかったチームの記事】

(2019/4/5更新)

<中学生の部>

備前 打球にしっかり反応 1勝マーク

備前ボーイズ 水畑
遊撃で軽快な動きを見せた水畑主将

水畑ら内野陣好守 実戦形式の練習実る

 備前ボーイズ(岡山)は1回戦で強敵・西田川ボーイズに5-3と競り勝った。4回に岡崎の左前適時打で同点。続く5回は水畑の中前安打をきっかけに無死満塁として隅谷の右前適時打で勝ち越し。6回は森下が右翼線に適時二塁打を放って貴重な追加点を挙げた。初回からピンチの連続だったが、森、川崎の両投手が踏ん張った。

 

 冬季練習の成果が出た。今冬は12月や1月の寒い時期でも実戦形式の練習に集中。打球への反応に磨きをかけた。「相手は体が大きいし、打球も速くて怖かった。でもしっかり反応できた」と水畑主将。アウト21個の内、内野ゴロが10個、内野フライが4個。軽快な動きを見せた遊撃手の水畑主将を中心に、内野陣がしっかり守って大量点を奪われなかったことも勝因となった。


筑後ボーイズ 大石
チームを引っ張った大石主将

筑後 終盤に大量得点 価値ある1勝

 筑後ボーイズ(福岡南)は初の「上位」大会で価値ある1勝を挙げた。1回戦で12得点の大勝。3回に山下の遊撃内野安打をきっかけに1点を先制し、6回に小屋松の中前適時打などで2点を加えた。そして7回、大石主将の3点三塁打や中村の2点二塁打など打者13人の攻撃で9点を入れた。

 

 支部大会初の4強入りした2月の春季全国大会予選でも終盤の得点が光ったチーム。大石主将は「1回戦は投手陣が粘り、打線もつながった。以前は点を取られたら雰囲気も下がっていたけど、冬を越して自信もつき、粘り勝てるチームになった」と話した。

 


京築 好投手撃破8強

 京築ボーイズ(福岡北)は1回戦で9得点を挙げて勝利。8強入りした。小森の本塁打など中盤以降に得点を重ね、相手好投手を攻略した。2回戦で姿を消したが、公式戦初登板だった梅林が2イニングで3奪三振、1年生(新2年生)の義経が2戦ともマスクをかぶるなど選手起用面でも今後につながる大会となった。


今治中央 本塁打攻勢

 今治中央ボーイズ(愛媛)は1回戦を11安打8得点で快勝。5回には主砲の品部が右越え3ラン、6回は1番の大沢が左中間ソロと本塁打攻勢で八幡南ボーイズを破った。2回戦はフライが多く、得点に結びつけられなかったが、品部が好投して優勝した福岡ボーイズに2点しか与えなかった。


<小学生の部>

福岡春日4強 中村攻守に活躍

福岡春日ボーイズ 中村
3回1死二、三塁、逆転の中前2点適時打に笑顔の中村

日々の鍛錬実る

 初戦を逆転サヨナラで制した福岡春日ボーイズ(福岡南)は、エースで4番の中村が攻守にわたって活躍した。打撃は初回に四球、3回に中前逆転2点打、5回は決勝の口火を切る右前打で主砲の重責を果たした。投げては打者10人に対し5奪三振。「コントロール重視で投げ、バックがよく守ってくれました。(5回は)やってやろうという気持ちで打席に入った」と腕立て伏せ毎日30回の鍛錬が安打につながり、うれしそうだった。

 

※3月28日の新聞紙面では中学優勝の福岡ボーイズのほか、福岡志免、浮羽、宇部、桜島ボーイズと小学の苅田、鳥取、二日市ボーイズの記事を掲載 バックナンバ-お買い求め方法