【ボーイズリーグ】西田川 一発&投げ勝った/福岡県北支部ジュニア大会

第7回福岡県北支部ジュニア大会

西田川 2年ぶり2回目V

 中学1、2年生による「福岡県北支部ジュニア大会」決勝は西田川ボーイズが鷹羽ボーイズを5-3で破り2年ぶり2回目の優勝を飾った。

決勝の2回1死一塁、左越え2ランを放った斉藤(中)

▼決勝(8月9日・飯塚市穂波野球場)
鷹 羽 110 010 0=3
西田川 020 120 X=5

“主砲”斉藤2ラン

 西田川は主砲候補の一発と投手陣の力投で2年ぶり2回目のジュニア大会優勝を果たした。

 決勝は0-2の2回。1死一塁で7番の斉藤が「エンドランのサインだったけど内角高めをたたいたら飛んでいった」と左越えに同点2ランを放った。打撃不調で試合ごとに打順が下がっていたが「いつも通りの振りをしようと思った」と自身のスイングを貫いて不振から脱した。金子監督は「本来は4番の選手。打ってくれてうれしいし、本人が一番安心しているはず」とたたえた。

投打に活躍した中村

中村完投 打撃も貢献

 公式戦初先発だった中村は投打で貢献した。「全部高めに浮いていたし、野手に助けられた」と打たれながらも崩れず、最後まで投げ抜いて3失点完投。3-3で迎えた5回には1死二、三塁で左中間2点二塁打を放ち、自ら決勝点を奪った。

 1回戦は1点差で競り勝ち、準決勝は水岡と山田で完封リレー。指揮官は「たまたま長打が出たけど、投手力で勝っていくチーム。よく踏ん張ってくれた」とねぎらった。投手陣は5人と充実しており、新チームとなる9月以降も躍進が期待される。中村は「自分が抑え、打って引っ張っていきたい」と決意を新たにした。 (弓削 大輔)

(2020/8/14紙面掲載)


鷹羽 強力上位打線 打ち負けず

決勝の5回、左越えソロを放ちダイヤモンドを一周する毛利

 鷹羽は2017年の第4回大会以降、4年間で3回目の決勝進出。2点差で敗れたが11安打と打力では勝っていた。5回に左越えソロを放った毛利が「いい打者がそろっているし、3番としてつなぐのが自分の役割」と話すように、1番の大神から杉本、毛利、原田とつながる上位打線は強力だ。

 服部監督は「決勝に上がった時点で投手がいなかった」と、投手力の強化が当面の課題。投打のバランスを整え、9月以降も上位戦線に名乗りを上げる。

(2020/8/14紙面掲載)

※新聞紙面(8月14日)では選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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