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(2019/8/3紙面掲載)

<中学生の部>

第9回福岡県南支部ジュニア大会

福岡 接戦制して8年ぶり2回目V

福岡ボーイズ
優勝を決めて喜ぶ西(中央)ら福岡ナイン

▽決勝(7月28日)

福 岡 001 011 1=4

福岡粕屋100 001 0=2

 

山口 値千金同点弾

 3年続けてジュニア大会決勝に進出した福岡が接戦を制して8年ぶり2回目の優勝を飾った。1点を追う3回に山口の右越えソロで同点。5回に増田の中前適時打で勝ち越し、6、7回に1点ずつ追加。3投手の継投により4-2で勝った。

 

 歓喜の輪を広げるナインの中で、とびきりの笑顔を見せていたのは捕手の西だ。猛暑の中、全4試合でスタメンマスク。「それぞれの投手のタイプにあった配球を心掛けた」と4戦計3失点と投手陣の好投を引き出した。

 

 西は5回に2点三塁打を放ったかに見えたが、一塁ベースを踏み忘れて追加点が「幻」に。そんな失敗もあり、2点差で2死満塁のピンチに追い込まれた最終回は「もし逆転されたらと思い、めちゃめちゃ緊張した」とドキドキしながらミットを構えていた。

 

 同点弾の山口は6回にも左越え適時三塁打を放つ活躍。準決勝も含めて内野フライが多かったが、3回の一発は「内角に対して、体の開きを早くして芯で打てた」。準決勝と決勝の2試合で長打3本。修正力の高さに自信を持っており、タイミングが合っていなくても次の打席ではきっちり立て直して結果を出した。

福岡粕屋ボーイズ 北舘
投手、遊撃手として活躍した北舘

福岡粕屋「守り勝つ野球」で躍進準V

 福岡粕屋は準優勝に輝いた。準決勝は延長タイブレーク(1死満塁)で勝利。決勝も終盤に食い下がり、新チームでの躍進を期待させる内容だった。

 

 北舘は準決勝で立ち上がりを攻められて初回に3点を奪われたが、「仲間を信じて、打たせてアウトにすることを考えた」と立て直して2回以降は無失点。また遊撃の守備でも軽快に動いていた。二塁・中光のグラブさばきも良く、内野守備は安定している。

 

 風呂監督は「北舘、溝田、安河内に、捕手の山下も最近投げ出したし、駒はいる」と投手陣に手応え。チームカラーの守り勝つ野球を目指していく。

 

※新聞紙面(8月3日)では優勝チームの記事全文と別カット写真、選手名フルネ-ム表記、全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 バックナンバ-お買い求め方法