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(2019/8/29紙面掲載)

<中学生の部>

第3回北九州ジュニア大会

八幡南3連覇 4回コールド圧勝

 昨年と同じ顔合わせとなった決勝は八幡南ボーイズが4回コールドの11-0で八幡西ボーイズを圧倒。3連覇を飾った。

八幡南ボーイズ 小林
決勝の4回、満塁本塁打を放った小林(左)

▽決勝(8月17日)

八幡南 204 5=11

八幡西 000 0=0

(4回コールド)

 

小林 投打に活躍

 八幡南の新チームで主将を務める松山は「負けられない戦い」と表現した。一昨年の第1回から連続優勝。その勲章を受け継ぎ、また今後を占う意味でも重要な一戦。スタンドには今夏にチームを巣立つ3年生15人と保護者が声を枯らした。1年生22人、2年生18人の新チームは、声援に後押しされるようにグラウンドを所狭しと駆け回った。

 

 初回に2番・阿部の右中間を破る2点本塁打で先制。3回は4番・田中の左前適時打などで中押しの4点、4回は打者10人を送る猛攻で5点を奪い、試合を終始優位に進めた。

八幡南ボーイズ
金メダルをかけ胸を張る八幡南ナイン

目標は全国制覇

 投打に活躍したのは主戦投手で5番の小林。バックの好守にも助けられ、4回を1安打無失点に抑えた。打っては4回2死満塁で右越えに走者一掃の満塁本塁打でチームを勢いづけた。「(徳野)監督にバットを短く持つよう言われ、集中して打てました。手応えは十分」と喜んだ。

 

 今月半ばの広島大会には2年生主体で遠征し、3年生中心のチームを次々と撃破して4強入りした。徳野監督は「打線が良く、負けられないという気持ちが勝ちにつながった。今後は、3人の投手で限りなく『0』に抑えられるようにバッテリーを鍛え、全国優勝を狙いたい」と大きな夢を描いた。

八幡西 悔しさ糧に

 八幡西は終始主導権を握られながらも攻めの姿勢を最後まで貫く戦いぶりだった。4回2死から敵失で永見が出塁。続く4番・木塚が右前へチーム初安打して一、三塁の好機を作った。ただ現時点での力の差は明確で結果はコールドの完敗。新町主将は「悔しい」と唇をかみ、石田監督は「打撃、守備、体力すべてを鍛え直し、来年の夏までにいい試合ができるようにしたい」とチームの成長を願った。

※新聞紙面(8月29日)では優勝チームの記事全文、優勝、準優勝チームの別カット写真、選手名フルネ-ム表記、全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載 バックナンバ-お買い求め方法