【ボーイズリーグ】熊本中央 春夏連続決めた/選手権熊本予選

第51回日本少年野球選手権大会【中学生の部】熊本県支部予選

熊本中央 2年ぶり2回目夏

 熊本県支部予選決勝は熊本中央ボーイズが2-0で熊本光の森ボーイズの挑戦を退け、2年ぶり2回目の夏切符をつかんだ。 ※本戦は中止

春夏連続の全国切符をつかんだ熊本中央ナイン(チーム提供)

▼決勝(7月4日・山鹿市民球場)
熊本中央 000 002 0=2
熊本光の森000 000 0=0

迫 フォーム改善 無失点快投

 熊本中央が昨年11月末以来の公式戦でもしっかりと実力を発揮。難敵の挑戦を退け、春夏連続の全国切符をつかんだ。

 決勝は初回に走塁ミスで好機を逸したものの、迫の快投で相手に流れを渡さなかった。打たせて取る投球で6回途中まで無安打無失点。2週前に調子を崩して気落ちしていたが指導陣との話し合いで崩れたフォームを改善。雨の影響でマウンド状態が今ひとつだったものの、「かえって投げやすかったのか変化球が決まっていた」と大津監督。ゼロに抑えて左腕の師井につないだ。

決勝で5回0/3を無安打無失点の迫(チーム提供)

森田 6回左越え2点二塁打

 打線は6回に援護。1死一、二塁から4番の森田が左越えに2点二塁打。これが決勝点になった。

 今夏から中九州支部が熊本、大分の両県支部に分割。熊本予選は7チーム参加で熊本中央は準決勝からのスタートに。2月は大会出場がなかったのでこの日が今年初の公式戦。1回戦を勝ち上がったチームとは違い、公式戦独自の雰囲気を“復習”できないまま決戦の日を迎えることになった。

 指揮官は「春に負けたチームは相当悔しがっていたし、よほどの精神力がないとはね返せない」。こだわたったのは、活動自粛中に落ちた体力の回復とメンタルの強化。チーム活動再開後は全体練習後にタイム走などランニングの量を増やして心身を鍛え直し、乗り切った。

(2020/7/12紙面掲載)

※新聞紙面(7月12日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録(1回戦は7月2日紙面)を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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