選手権大会(予選)

(2018/6/30紙面掲載)

第49回選手権大会

【中学】沖縄県支部予選

うるま東 2年ぶり2回目夏切符

うるま東ボーイズ
延長サヨナラで夏切符をつかんだ、うるま東ナイン(支部提供)

▽決勝(6月24日)

読 谷  100 020 01|4

うるま東 001 001 12X|5

(延長8回)

 

終盤に底力発揮 延長逆転サヨナラ

 うるま東ボーイズが終盤に底力を発揮して春夏連続出場を決めた。決勝は6回に4番・長浜の左越えソロで1点差に迫ると、7回は2死二塁から吉里の右翼線適時三塁打で同点。延長8回表に1点を奪われたが、その裏無死一塁で山城の右中間適時三塁打で追いつき、1死満塁で新垣の左越えにサヨナラ適時打を放った。

 

 守りのミスを打撃で取り返した。5回は遊撃手・吉里の失策などで2失点。投手と一塁の長浜や右翼手の山城らは守備で今ひとつの動きだったが、彼らはバットで終盤の反撃に貢献した。大野監督は「長浜の一発で流れが変わったし、ミスを取り返してくれた」とたたえた。

 

 1番遊撃でチームを引っ張る吉里は世界少年野球大会の日本代表に選ばれた。しかし、世界大会と選手権大会は日程が重複。大阪決戦には不参加となる。決勝の7回は仲間と一緒にプレーできる公式戦最後の打席だったが、そこで起死回生の同点打を放ち、チームメートを全国へと導いた。

 

 指揮官は「みんなを大阪に連れて行くという思いで打ってくれた。竜門の分も気持ちを背負っていきたい」。大阪と豪州。それぞれの舞台で仲間のことを思いながら戦い抜く。

 

※新聞紙面では選手名フルネーム表記、1回戦からバッテリー&長打の選手名入りの記録を掲載 バックナンバーお買い求め方法