【ボーイズリーグ】鹿児島出水2年ぶり春 山本主将攻守に躍動/春季大会鹿児島予選

第51回春季全国大会【中学】鹿児島県支部予選

 鹿児島県支部予選決勝は鹿児島出水ボーイズが鹿児島大隅ボーイズに5回コールドの8-1の快勝。2年ぶり4回目の春切符をつかんだ。本大会は3月26日から東京・大田スタジアムなどで開催が予定されている

決勝の4回、中越えに適時三塁打を放ち喜ぶ山本主将

▼決勝(12月6日・国分運動公園野球場)
鹿児島出水103 31=8
鹿児島大隅000 01=1
(5回コールド)

キャプテンの好守で流れつかむ

 ビッグプレーで流れを引き寄せた。鹿児島出水の主将で中堅手の山本が攻守に躍動した。1点リードで迎えた1回裏。2死二塁で右中間に抜けそうな打球を懸命に追いかけて好捕。続く2回も2死二塁で中前へ落ちそうな打球をスライディングキャッチした。

 どちらもヒットなら同点となっていた場面。「フライを追うことに自信がある。絶対に捕ろうと思った」と言う主将の好守でチームは勢いづいた。直後の3回に3点を加えると、続く4回は1死二塁から猿楽、山本の連続三塁打などでさらに3点を追加。5回にも1点を加えた。

1年生ながら決勝で5回1失点と好投した坂口

1年生左腕・坂口が好投

 自信を持ってバットを振った。逆転サヨナラで敗れた9月の九州大会予選後は打力強化に専念。城須監督は「今までは守備の割合が高かったけど、ロングティーとか振らせる訓練をしてきた」。スイング量を増やした成果は顕著に表れ、3戦計41得点を挙げた。

 打線を引っ張ったのは3番の猿楽。「膝を曲げず、力まずにスッと構えるようにしたのも良かったし、自信を持って臨めた」と3戦計9打数6安打の6打点と打ちまくった。またエース・小村が万全でない中、決勝で5回1失点と好投した1年生左腕・坂口の活躍も光った。

(2020/12/11紙面掲載)

※新聞紙面(12月11日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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