【ボーイズリーグ】八幡南 延長サヨナラ4季連続V/春季大会北九州予選

第51回春季全国大会【中学】北九州支部予選

 北九州支部予選決勝は八幡南ボーイズが延長サヨナラの6-5で小倉ボーイズを破り、2年連続5回目の出場を決めた。本大会は3月26日から東京・大田スタジアムなどで開催が予定されている

決勝の延長9回、サヨナラ打を放った西村(2番)を笑顔で迎える八幡南ナイン

▼決勝(12月5日・大谷球場)
小 倉 001 010 111=5
八幡南 100 200 012X=6
(延長9回)

西村決勝打 8回にも殊勲打

 八幡南が延長サヨナラで4季連続の全国大会予選優勝を飾った。4-5で迎えた延長9回、城野のスクイズで追いつき、その後2死一、二塁として7番の西村は初球を振り抜いた。打球は二塁手の頭上をわずかに越え、右前へ。二塁走者の渡辺は三塁を蹴って一気にホームへ。ヘッドスライディングで生還するとナインは両手を上げてベンチから飛び出し、歓喜の輪を広げた。

 西村は延長8回も躍動。1点ビハインドで2死一塁とアウトになれば試合終了という場面で「後が無かったし、中途半端なスイングにならないよう思い切り振った」と左中間に起死回生の適時二塁打を放った。

決勝の延長9回、西村の右前適時打で二塁走者の渡辺がサヨナラのホームイン

塚本ら投手陣安定

 勝ちたい思いが強かった。7回に追いつかれ、延長回は2イニングとも1点を先行される展開。追い詰められても食らいついたのは勝利への執念だ。「最後まで諦めず、ベンチから声で後押しができた」と古賀主将。ミスをしても皆でカバーし、試合に出ていない選手は大きな声で仲間をもり立てた。

 決勝こそ守備の乱れもあって5点を奪われたが準決勝までは2失点以内。徳野監督は「塚本と安田(創)がよく投げた」。準決勝で6回無失点だった吉原を含めて投手陣が安定していたことを勝因に挙げた。

(2020/12/12紙面掲載)

※新聞紙面(12月12日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および準決勝~決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載(2回戦以前の記録は12/5掲載) <バックナンバ-お買い求め方法

関連記事

過去記事(月別)

ページ上部へ戻る