【ボーイズリーグ】熊本中央3季連続V 投手陣好投/春季大会熊本予選

第51回春季全国大会【中学】熊本県支部予選

 中学生の部、熊本県支部予選決勝は熊本中央ボーイズが熊本田原坂ボーイズを3-1で破り、2年連続3回目の春切符をつかんだ。本戦は来年3月に東京で開かれる。本大会は3月26日から東京・大田スタジアムなどで開催が予定されている

3季連続の全国大会予選優勝を果たした熊本中央ナイン

▼決勝(12月12日・山鹿市民球場)
熊本田原坂001 000 0=1
熊本中央 100 011 X=3

上田1失点完投&3安打&2盗塁

 九州王者・熊本中央が前回春から3季連続となる全国大会予選優勝を飾った。決勝は6安打3得点と自慢の強力打線が本調子でなかったがその分、投手陣が最少失点に抑えた。

 エースナンバーを背負う上田が躍動した。「直球が結構走っていた。いつもは初回に高めに浮いてしまうけど低めに決まった」。課題の立ち上がりを克服し、2安打1失点(自責0)の完投。また3安打、2盗塁と走攻守に大活躍だった。

決勝で1失点完投の上田は優勝を決めて笑顔(右)

沢村 俊足飛ばしチャンス切り開く

 5回に沢村の左越え三塁打の後、上田の中前適時打で勝ち越し。「前の打席でバントを失敗したのでしっかり打とうと思った」と言う沢村は、武蔵ヶ丘中では陸上部に所属。駅伝で県大会3位に入った俊足を飛ばして二塁打と思われた当たりで三塁まで進んでチャンスを広げた。

 1回戦は河津、準決勝は山本が無失点。上田を含めて3投手がいずれも好投した。「相手打者の苦手なコースを探りながら配球できた」と言う栗山主将も好リード。けがで登板を控えていた左腕・善積完太が復帰すれば投手陣はさらに層が厚くなる。

(2020/12/18紙面掲載)

※新聞紙面(12月18日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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