【ボーイズリーグ】大分明野 16安打11得点 17年夏以来全国切符 /春季大会大分予選

第51回春季全国大会【中学】大分県支部予選

 中学生の部、大分県支部予選決勝は大分明野ボーイズが別府ボーイズに11-3の5回コールドと打ち勝ち、4年ぶり3回目の春切符をつかんだ。本大会は3月26日から東京・大田スタジアムなどで開催が予定されている

決勝の3回、中越えに勝ち越しの適時三塁打を放つ山脇

▼決勝(12月19日・平成令和の森スポーツ公園野球場)
大分明野302 33=11
別 府 120 00=3
(5回コールド)

合言葉は「1球で仕留めろ」

 大分明野が5回コールドで2017年夏以来となる全国切符をゲット。16安打11得点と打ち勝ち、選手権大会予選、九州大会予選と決勝で続けて敗れた別府にリベンジを果たした。

 合言葉は「1球で仕留めろ」。ナインは打ち合いを想定して打撃を磨いてきた。特に重視したのは狙い球を捕らえること。吉川監督は「フリー打撃は3球や1球で回した」。ストライクを確実に打ち返す。チームの決めごととして取り組んだ成果は顕著に表れた。

南は準決勝で7回2失点と投打で貢献した

4番・南4安打 準決勝は好投で貢献

 同点の3回、先頭の南が「追いつかれた後でベンチの雰囲気が下がっていたので、僕が出て決めてやろうと思った」と中越え三塁打を放つと、続く1年生・山脇は狙っていた外角球を中越えに運び、適時二塁打で勝ち越し。5回は四井らクリーンアップの3連打で3点を追加。6回も連打で3点を加えた。

 4番の南は4安打の固め打ち。準決勝では7回2失点と投打で貢献した左腕は「チームの決めごとをみんなでやろうと一丸となってやれた」と胸を張った。

 1年生が4人スタメン入りする若いチームだが2年生がしっかりサポート。両学年の力を結集して優勝旗をつかんだ。決勝で先発した山脇は「緊張してストライクが入らなかったけど、先輩たちが守ってくれた」と感謝した。

(2020/12/26紙面掲載)

※新聞紙面(12月26日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載 <バックナンバ-お買い求め方法

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