春季全国大会(予選)

(2018/12/6紙面掲載)

第49回春季全国大会

【中学】鹿児島県支部予選

鹿児島出水 小学と“リアル兄弟出場”

鹿児島出水ボーイズ
小学生の部に続いて全国出場を決めた鹿児島出水ナイン(支部提供)

▽決勝(11月25日)

桜 島  016 010 0|8

鹿児島出水302 212 X|10

 

最大4点差逆転 橋本MVP

 鹿児島出水ボーイズが小学生の部との“リアル兄弟出場”を決めた。兄の城須智也監督が中学生の部を率い、3歳下の智博監督が小学を指導しているチーム。九州大会優勝により全国初出場を決めた小学に続き、中学も春切符をつかんだ。

 

 最大4点差を逆転した。決勝は3回に6点を奪われて苦しい展開だったものの、3、4回に2点ずつ入れ、8-8で迎えた6回に浜島が決勝打を放った。

 

 最優秀選手賞は6番の橋本が受賞。4回の適時打のほか、準決勝でも好機で打つなど勝負強い打撃で貢献した。また1番の辻田は元々5、6番を打っていたが、城須監督は「タイミングが合っていた」と配置転換。5回の同点打など活躍が光った。

 

 総力戦だった。準決勝でエース左腕の浜島が7イニングを投げ切ったため、決勝は経験値の低い投手を使わざるを得なかった。しかし、川添ら3投手が粘投。指揮官は「3人とも緊張していたけど継投でしのげた」。部員14人と少数だが、下級生も使って接戦をものにした。

 

 

桜島ボーイズ
準優勝に輝いた桜島ナイン(支部提供)

桜島 初の決勝進出

 桜島ボーイズは初の決勝進出。準決勝は今釜が4回、馬場が3回無失点と完封リレーが決まった。決勝は惜しくも逆転負けしたが、3回に小技を使い一時逆転と健闘した。

 

※新聞紙面では選手名フルネーム表記、1回戦からバッテリー&長打の選手名入りの記録を掲載 バックナンバーお買い求め方法