【ボーイズリーグ】八幡南コールド圧勝 夏春連続全国/春季北九州予選

第50回春季全国大会【中学生の部】北九州支部予選

八幡南コールド圧勝 夏春連続全国

 来年3月に東京周辺で開かれる春季全国大会の予選。中学生の部、北九州支部予選決勝は八幡南ボーイズが小倉ボーイズを4回コールドの11-1で退け、2年ぶり4回目の出場を決めた。 ※本大会は中止になりました

決勝の4回、好走塁で生還した阿部(4番)を迎える八幡南ナイン

▽決勝(12月7日・桃園球場)
八幡南 013 7=11
小 倉 000 1=1
(4回コールド)

積極走塁で勢い加速

 走攻守、全てに圧勝だった。八幡南が11-1の4回コールドで春は2年ぶり、夏春連続の全国大会に名乗りを上げた。

 積極的な走塁で勢いを付けた。2回1死一、二塁。柿原の右飛で二塁走者の田中雄がタッチアップ。三塁への送球間に石村も二塁に進んだ。石村は続く森木の中前適時打で本塁を狙った。結果はタッチアウトだったものの、ガッツは仲間に伝わった。

 4回には内野安打で2点を奪った。1死満塁で小林が三塁内野安打。三塁走者の森木に続き、二塁走者の阿部も本塁を陥れた。ベンチは大盛り上がり。勢いに乗った八幡南打線はその後も田中、石村の三塁打などでこの回7点を入れた。徳野監督は「走塁は普段から厳しく言っている。ちょっとでも前に行こうと」とうなずいた。

今大会から本格復帰した藤本

無失策で投手陣支えた

 大会を通して無失策。今大会から本格復帰した二塁の藤本、三塁の阿部らが手堅い守りで3戦計1失点の投手陣をもり立てた。打撃では田中が3戦計6打数6安打の打率10割。大会直前に左手首を痛めた影響で4番から6番や9番に下がったが、準決勝では2打席連続のランニング本塁打を放った。指揮官は「藤本や阿部はいい守備をした。田中もよく打ってくれた」とたたえた。

小倉 準決勝激闘制す

 小倉は準決勝で浮き沈みの激しいゲームを展開した。4番の大山主将が要所で打って4回表までに6-0。しかし4回裏に3点を返されると、5回に逆転されて6-9に。時間切れが迫っていたため6回に3点以上返さなければ負けていたが、3点どころか打者14人の攻撃で10点。2時間37分の激闘を16-9で勝ち、決勝に進出した。

 決勝は課題の守備が乱れてしまい、コールド負け。大山主将は「八幡南には3回も負けている。来年の選手権大会予選で勝てるように、一人ひとり高い意識で練習を頑張る」と話した。

(2019/12/12紙面掲載)

※新聞紙面(12月12日)では優勝チーム記事全文、選手名フルネ-ム表記、別カット写真および準決勝、決勝バッテリ-&長打の選手名入りの記録を掲載(2回戦以前は12月5日) <バックナンバ-お買い求め方法

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