春季全国大会(予選)

(2018/12/2紙面掲載)

第49回春季全国大会

【中学】中九州支部予選

別府 初回4得点、25年ぶり決めた!

別府ボーイズ
25年ぶりの春切符を手にした別府ナイン(チーム提供)

▽決勝(11月18日)

別 府  400 100 1|6

大分七瀬 100 010 0|2

 

身長差30センチ 藤井&木村力投

 別府ボーイズが四半世紀ぶりに春の全国へ名乗りを上げた。決勝は初回に4点を先制。2死一、二塁から5番・江藤宙が左翼線に適時二塁打を放つと、続く坂本が中越えに2点二塁打。さらに河野が中前適時打と3者連続タイムリーで主導権を握った。

 

 身長差30センチの左腕コンビが躍動した。初戦で熊本泗水ボーイズを完封した180センチ超のエース・藤井は決勝で3回1失点とゲームメイク。2番手の木村約150センチと小柄だが、制球が良く、三者凡退3イニングを含む4回1失点と好投した。裏田監督は「木村はコースの出し入れが上手で、投げてほしいところに投げてくれた」と最大級の賛辞を贈った。

 

 打順の組み替えがピタリと当たった。中軸を務めていた河野を7番にし、好調の江藤大を2番に、1年生の坂本を2番から6番に配置換え。坂本は大会を通して要所で打ち、河野は4回の左中間ソロを含む3安打と活躍。また4番に座った山田は準決勝で2安打を放った。指揮官は「2死からの得点が多かったし、打順に新鮮味を持たせたのが良かった」と声を弾ませた。

 

※新聞紙面では記事全文、選手名フルネーム表記、1回戦からバッテリー&長打の選手名入りの記録を掲載 バックナンバーお買い求め方法


大分七瀬準V「夏が楽しみ」

 大分七瀬ボーイズは火の国大会、九州大会予選はともに初戦敗退と苦しんでいたが、今予選は3勝して準優勝と躍進した。準決勝は4番の福田が2安打3打点。3回に一時逆転となる右翼線適時二塁打を放つと、追いつかれた直後の6回裏に左越えソロを放った。森監督は「2年生は19人。力は割とあるし、夏も楽しみ」と期待を寄せた。