日本生命カップ 第20回記念 鶴岡一人記念大会

【新聞紙面掲載予定】

☆8/24(土) 告知特集 出場チーム名簿

☆8/25(日) 初日結果

☆8/26(月) 最終結果(記事は全て九州勢関連)

※いずれも東日本、中日本、関西、中四国エリアのスポーツ報知とは内容や掲載日が異なります



(2019/8/26紙面掲載)

日本生命カップ 第20回記念 鶴岡一人記念大会<最終日>

【中学】九州選抜準V 地元の意地で2勝

 全国5ブロックが選抜チームを結成して日本一を目指すボーイズリーグの“オールスター戦”は25日、中学生の部予選リーグB組など3部門計11試合が行われた。大会は2日間で終了。各部門決勝トーナメントは行わず、予選の勝ち点や得失点差によって順位を決定した。中学は「九州選抜」が2勝をマーク。優勝は同じく前日2勝の「東日本選抜」に得失点差で譲ったが、堂々の準優勝に輝いた。

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(2019/8/25紙面掲載)

日本生命カップ 第20回記念 鶴岡一人記念大会<初日>

【中学】東日本選抜2勝 2年ぶりV大前進

 全国5ブロックが選抜チームを結成して日本一を目指すボーイズリーグの“オールスター戦”が24日に開幕。火の国熊本で熱戦を繰り広げた。雨のため、中学生、中学生女子の部の一部および小学生の部全試合が中止。中学は熊本と大分から成る「中九州選抜」が1勝、「東日本選抜」が2勝した。25日はリブワーク藤崎台球場などで各部門予選リーグの未消化試合が行われる。

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(2019/8/24更新)

日本生命カップ 第20回記念 鶴岡一人記念大会

全国から選抜17チームが熊本に集結 24日開幕

 全国5ブロック(九州、東日本、中日本、関西、中四国)が選抜チームを結成して日本一を目指すビッグ大会が熊本で開かれる。中学、小学生の部各6と中学生女子の部5の計17チームが出場。中学、小学生の部は24日に6チームが2組に分かれて予選リーグを行い、各組上位2チームが25日の決勝トーナメントに進出する。中学生女子の部は5チームが24日に各2試合ずつ行い、勝ち点上位2チームが25日の決勝で頂点を競う。 ※24日のスポーツ報知西部版紙面で出場全選手名簿を掲載

【九州ブロック出場チーム】

中学・九州選抜ナイン(チーム提供)
中学・九州選抜ナイン(チーム提供)

<中学>九州選抜 投手陣左右に充実 V争い主役だ

 中学生の部の九州勢は2014年の大分開催時に優勝して以降4年間、決勝進出を果たせていない。今回は5年ぶりの九州開催。地元では絶対に負けられない。

 

 魅力的な選手が集結した「九州選抜」が優勝争いの主役を担う。投手陣は左腕の宮城(読谷)、武井(浮羽)や本格派右腕の庄田(県央宮﨑)ら左右に充実。練習試合では左の浜島(鹿児島出水)も中継ぎで好投した。古川(都城)や福田(西田川)も好投手だ。

 

 打線は俊足の国吉(うるま東)や打撃センスいい谷口(宮崎くしま)から黒田(佐世保)、福田ら中軸につないでいく。森(佐賀東松)や池永(上津役)、西原(八幡西)も長打力がある。

九州選抜・吉田主将
九州選抜・吉田主将

打撃センスある捕手・谷口が二塁挑戦

 内野守備は遊撃の国吉をはじめ皆が軽快な動き。二塁手の本職がいなかったが、所属チームでは捕手をしている谷口がチャレンジ。植林監督(上津役)は「そつのない動きだった。谷口が二塁を守ればバリエーションも増える」と選手起用の幅が広がった。福田や吉賀(宇部)も華麗なグラブさばきを見せる。捕手は北嶋(福岡志免)、古屋(糸島)、池永に谷口と皆が強肩強打だ。

 

 吉田主将(上津役)は積極的に声を出し、率先してチームをまとめている。明るいキャラクターの西原もいて好ムード。指揮官は「キチッとしまっていて、いい感じ」と手応えを得ている。

中学・中九州選抜ナイン(チーム提供)
中学・中九州選抜ナイン(チーム提供)

<中学>中九州選抜 八木田&星子ら強打者ズラリ

 「中九州選抜」は世界少年野球大会でも活躍した八木田(熊本中央)と星子(熊本泗水)の強打者が打線を引っ張る。福田(大分七瀬)や住吉(熊本泗水)もパワーがあり、勝負強い打撃が持ち味だ。

 

 投手陣は藤井(別府)、古川(佐伯)の左右長身コンビをはじめ、5月以降安定した投球を続ける岩永(熊本泗水)や山下(熊本中央)ら左右に駒がそろっている。春季全国大会で別府の4強躍進に貢献した山田や九州選抜大会で攻守に大活躍した片山(熊本中央)ら捕手もしっかり。内野守備は荒木主将(熊本泗水)や福田(熊本中央)をはじめ軽快な動きを見せる。

中九州選抜・荒木主将
中九州選抜・荒木主将

他地区も強力

 ただ他地区も強力だ。春夏の全国大会を連覇した京葉から3選手が出場する「東日本選抜」、3部門を制した昨年の再現を狙う「中日本選抜」、毎年強力なチームを作る「関西選抜」、年々レベルを上げている「中四国選抜」と九州勢にとってはどのチームも難敵。

 

 各地区の選抜チームに選ばれた選手は所属チームでエースや打線の軸を担っており、リーグの「オールスター」とも言える大会。4年前には藤原(現ロッテ)や小園(現広島)が出場していた。今回も数年後に甲子園を湧かせるような逸材がいるかもしれない。

 


<小学>九州選抜は左腕吉野が中心 福岡県選抜は豊田&大原が引っ張る

 「九州選抜」は左腕・吉野(鹿児島出水)が中心。同支部のライバルで選手権大会1勝マークの薩摩南洲の選手たちと共闘する。「福岡県選抜」は豊田主将と大原の八幡西コンビが引っ張る。

 

 9年連続決勝進出の「中日本」を筆頭に、他地区の強敵が九州勢に立ちはだかる。

 

九州選抜
九州選抜
福岡県選抜
福岡県選抜

中学女子の九州選抜ナイン
中学女子の九州選抜ナイン

<中学女子>九州選抜 若本&松浦軸に初決勝目指す

 初の決勝進出を目指す「九州選抜」は捕手の若本主将(福岡中央)と男子相手でも好投する松浦(飯塚)が中心になる。今月8日に行われたホークス杯のエキシビションでは他リーグの女子チームと対戦。増田(京築)が1回2三振を奪った。彼女たちの課題は打力か。

 

 7月に開かれた女子中学生の全国大会は「中日本選抜」が優勝。東日本、関西も含めた3地区は九州以上に女子野球が盛んで、チームとしての活動期間も長い。関西以東3チームの優勝争いになりそうだが西日本両チームも意地を見せたい。