【ボーイズリーグ】九州選抜準V 地元の意地で2勝/鶴岡大会最終日

日本生命カップ 第20回記念 鶴岡一人記念大会 最終日結果

<中学生の部>九州選抜準V 地元の意地で2勝

 全国5ブロックが選抜チームを結成して日本一を目指すボーイズリーグの“オールスター戦”は25日、中学生の部予選リーグB組など3部門計11試合が行われた。大会は2日間で終了。各部門決勝トーナメントは行わず、予選の勝ち点や得失点差によって順位を決定した。中学は「九州選抜」が2勝をマーク。優勝は同じく前日2勝の「東日本選抜」に得失点差で譲ったが、堂々の準優勝に輝いた。小学生の部は「関西選抜」、中学生女子の部は「中日本選抜」が優勝した。

準優勝に輝いた九州選抜ナイン

琉球左腕・宮城4回1失点

 中学生の部「九州選抜」は2戦連続逆転勝ち。雨の影響で5回制の特別ルールの下、投手陣が踏ん張り、打線もしぶとくつないで勝利をたぐり寄せた。

 第1戦の関西選抜戦は左腕・宮城(読谷)が4回1失点。最速135キロの直球に90キロ台の変化球を織り交ぜ、ピンチでしっかり内野ゴロに打ち取った。「直球が走っていた。打者によって対策を考えてくれたし、捕手を信じて投げられた」と好リードの北嶋(福岡志免)に感謝した。

北嶋好リード&逆転打

 打線は4回に奮起。1死満塁から北嶋の中前2点適時打で逆転。国吉(うるま東)の左越え2点二塁打などで計7点を入れた。

第1戦の4回1死満塁、中前に逆転2点適時打を放つ北嶋

第2戦は吉田好救援

 続く第2戦の中日本選抜戦は吉田主将(上津役)が投打に活躍。3点を奪われた2回2死満塁で緊急登板し、後続を断った。続く3回は先頭で左前安打。この一打から打線がつながり、黒田(佐世保)と福田(西田川)の2者連続2点適時打で逆転した。

 吉田主将は三塁が本職。所属チームでマウンドに立つのは延長回くらいしかなかったが「焦りはなかった」と冷静だった。1回1/3を無失点に抑え、打っても2安打。プレーでも引っ張ったキャプテンは「流れをしっかりつかみ、勝つことができた」と胸を張った。

▽中学生の部予選リーグB組
九州7-4関西、九州4-3中日本、中日本8-5関西

▽小学生の部予選リーグC組
東日本7-1福岡県、関西8-4東日本、関西6-2福岡県

▽同D組
中四国6-6中日本、九州5-4中日本、中四国7-6九州

▽中学生女子の部予選リーグ
関西2-1九州、東日本3-3中四国

(2019/8/26紙面掲載)

※新聞紙面(8月26日)では中学生の部九州選抜の記事全文と別カット写真、選手名フルネ-ム表記、全試合バッテリ-&長打の選手名入りの記録、小学生の部九州選抜の記事や写真を掲載 (九州・山口以外の地域では掲載しておりません) <バックナンバ-お買い求め方法


以下 新聞紙面未掲載(サイト限定)記事

<中学生の部>東日本 得失点差で優勝

 東日本選抜は24日の試合で2勝。同じく2勝した九州選抜よりも得失点差で上回り、2年ぶりの優勝を飾った。

 地元中九州選抜戦では片野(白井中央)が2安打3打点と活躍して8-2で勝利。続く中四国選抜戦は最優秀選手賞にも選ばれた百瀬(松本)が2安打を放ち、3回途中から登板した伊藤(京葉)の好投で4-2と競り勝った。

<小学生の部>関西 2年ぶり10回目V

 関西選抜は小学生の部で唯一の2勝をマーク。2年ぶり10回目の優勝を飾った。東日本選抜戦は4本の長打で8点を挙げ、福岡県選抜戦は一度追いつかれながらも終盤引き離した。

※写真は開会式より。表彰式後の写真はスポーツ報知西部本社にありません

<中学生女子>中日本圧勝

 中日本選抜は24日の試合で2戦計34得点無失点。同じく2勝した関西選抜を得失点差で寄せ付けず、大会連覇を飾った。

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