アサヒ緑健カップ 山鹿選手権大会

【新聞紙面掲載予定】

☆8月24日(金)

 <告知特集> 出場選手名簿、過去1年間のプレイバック写真 >ちょい見せ

☆8月30日(木)

 2日目までの速報記事

☆9月6日(木)

 <結果特集> 上位チーム等の記事、全試合バッテリー&長打入りの記録

 ※各種掲載、更新日時は天候等により変更あり



【大会要項】

名称 アサヒ緑健カップ第35回日本少年野球山鹿選手権大会

期日 2018年8月25日(土)、26日(日)、9月2日(日)

試合会場 山鹿市民球場ほか熊本県山鹿市周辺

開会式 8月25日(土)午前8時 山鹿市民球場

閉会式 9月2日(日)決勝戦終了後(午後4時頃) 山鹿市民球場

参加チーム 中学生の部レギュラー44チーム(福岡県南、福岡県北、北九州支部所属)

主催 (公財)日本少年野球連盟福岡県南支部

後援 山鹿市、山鹿温泉観光協会、スポーツ報知西部本社ほか

特別協賛 株式会社アサヒ緑健


【組み合わせ】

アサヒ緑健カップ山鹿選手権大会 組み合わせ

 PDF版は福岡県南支部 大会案内ページ(外部リンク)


【ボーイズリーグ福岡県内3支部 1年間の熱闘】


【開会式 フォトギャラリー】



【初日速報記事】

(2018/8/26更新)

<中学生の部レギュラー>

福岡大野城など16強入り

 25日は1、2回戦が行われた。接戦を制した福岡大野城ボーイズや朝倉ボーイズなどがベスト16に名乗りを上げた。26日は山鹿市民球場ほか4会場で3回戦と準々決勝が行われる。

福岡大野城ボーイズ 橋本
遊撃と三塁で好守を見せた福岡大野城の橋本

▽2回戦(8月25日)

福岡大野城(福岡南)100 011 0|3

宇 部(北九州)  100 000 0|1

 

橋本 好守で支えて接戦制す

 福岡大野城は強敵・宇部に競り勝った。エース右腕の水田は1失点完投。2回を除く6イニングでヒットを打たれて9安打を許したが、バックの好守にも助けられて2回以降をゼロに抑えた。

 

 守備で軽快な動きを見せたのは遊撃と三塁を守った橋本だ。選手権大会予選の後は受験に備えて勉強の時間を増やし、練習量は控えめ。「打撃は頑張っていたけど…」と守りにはそれほど自信を持っていなかったが、二塁手がはじいた球を素早く捕球してアウトにしたりと、けがでスタメンから外れた正遊撃手・奥田の分をカバーする働きを見せた。それでも「(7回に)エラーをしてしまったのは反省」と謙虚だった。打線は5回に伊藤のセーフティースクイズで勝ち越し、6回の奥田の中犠飛で1点を加えた。

 

 最終7回は2死満塁のピンチもあったが、土俵際で踏みとどまって勝利。森監督は「以前だったら寄り切られていたけど、『最後のアウトは自分で取る』という気持ちで守れていた。橋本ら内野の守りが良かった」とたたえた。3回戦は選手権大会予選で大敗した福岡福津が相手。リベンジをかけて挑む。

 

▼1回戦

戸畑4-3九州古賀A

福岡福津6-1西田川

福岡中央2-0北九州中央

苅田8-1久留米中央

福岡4-0小倉

京築9-7福岡粕屋A

九州古賀B7-5八幡東

中間2-2柳川有明(中間の抽選勝ち)

小倉東4-3糸島

朝倉6-4赤池

八幡南12-6筑後

 

▼2回戦

八幡4-3福南

鷹羽15-2福岡西南

福岡福津8-0戸畑

福岡大野城3-1宇部

福岡中央4-3苅田

福岡志免8-1福岡門司

八幡西5-4須恵

福岡8-1京築

福岡春日2-1宗像

九州古賀B9-3中間

上津役7-2久留米東

朝倉4-2小倉東

浮羽9-8八幡ひびきの

福岡粕屋B5-5直方(福岡粕屋Bの抽選勝ち)

八幡南7-1二日市

 

※結果特集ページ(9月6日)では全試合バッテリー&長打の選手名入りの記録を掲載予定



【2日目速報記事】

(2018/8/27更新)

<中学生の部レギュラー>

福岡中央など準決勝進出

 26日は3回戦と準々決勝が行われた。9年ぶり優勝を目指す福岡中央ボーイズのほか、福岡大野城ボーイズ、福岡春日ボーイズに、春の九州王者・八幡南ボーイズが4強進出。準決勝と決勝は9月2日に山鹿市民球場で行われる。

福岡中央ボーイズ伊牟田
準々決勝で攻守に活躍した福岡中央の伊牟田(左端)

▽準々決勝(8月26日

福 岡(福岡南) 010 001 0|2

福岡中央(福岡南)300 030 X|6

 

伊牟田4打点! 4投手継投で突破

 攻守のかみ合った福岡中央が準決勝に名乗りを上げた。

 

 準々決勝は伊牟田が4打点と活躍した。初回2死二、三塁で2球目を強振。打球は相手左翼手の頭上を越え、敵失も絡んで自身も生還して3点を先制した。「初球がスライダーだったので、真っすぐを思い切り振ろうと思った」と会心の打撃を振り返った。5回には福重の中前適時打で1点を加え、なおも2死二、三塁の場面で中前に2点適時打を放ち、だめ押し。また捕手としても4投手を好リードした。

 

 この試合は3番手の井崎が力投。与四死球4と制球はさえなかったが、「球が走っていたし、いいところでゲッツーを取ってもらえた」と遊撃の田島ら味方の好守にも助けられて3イニングをゼロに抑えた。

 

 玉本監督は「このメンバーのいいところが出た。やっと春の勢いが戻ってきた」とうなずいた。現ソフトバンク投手の笠原大芽がMVPに輝いた2009年以来の山鹿王者へ、そして3年生にとって悲願の優勝に向けて視界良好だ。

 

▼3回戦

鷹羽4-2八幡

福岡大野城5-0福岡福津

福岡中央7-0福岡志免

福岡9-1八幡西

福岡春日4-1北九州若松

九州古賀B7-3上津役

浮羽7-0朝倉

八幡南9-1福岡粕屋B

 

▼準々決勝

福岡大野城2-0鷹羽

福岡中央6-2福岡

福岡春日6-3九州古賀B

八幡南7-6浮羽

 

※結果特集ページ(9月6日)では全試合バッテリー&長打の選手名入りの記録を掲載予定



【最終日速報記事】

(2018/9/3更新)

<中学生の部レギュラー>

八幡南 V締めに笑顔の「シャキーン」ポーズ

 決勝は八幡南ボーイズ(北九州)が福岡大野城ボーイズ(福岡南)を9-6で破り、同部門初優勝を飾った。最優秀選手賞に贈られる池永賞は井生投手が選ばれ、元西鉄ライオンズ投手の池永正明さんから記念品が手渡された。

八幡南ボーイズ
スタンドの保護者に「シャキーン」ポーズを決める八幡南ナイン

▽決勝(9月2日)

福岡大野城(福岡南)102 110 1|6

八幡南(北九州)  413 010 X|9

 

四球でチャンス広げ勝木逆転打

 八幡南ボーイズが中学生の部レギュラーで初優勝を飾った。決勝は1点を追う1回裏、押し出しの四球で追いつき、なおも1死満塁から6番の勝木が中前に運んで勝ち越した。その後も井生の右犠飛、藤原の左前適時打で計4点を入れた。

 

 4安打と打線の調子は今ひとつだったものの、打者たちは相手投手の球筋をしっかりと見極めて計14個の四死球を選択。チャンスを広げ、犠飛などで確実に加点していった。これまで圧倒的打力で優勝を重ねてきた存在感と経験値の差が、相手に無言のプレッシャーを与えていた。

八幡南ボーイズ井生
池永正明さん(手前)から賞状を受け取る井生

「池永賞」はエース・井生に

 投手陣もまた本調子ではなく、計6失点を奪われたものの、エース・井生が6回まで自責2と粘投。最終7回は笹田とつないで逃げ切った。

 

 最後は笑顔で終えた。選手権大会予選決勝は延長サヨナラ負け、ホークス杯は準々決勝で1点も奪えずに敗退。この夏は悔しさばかりが残った。松本主将は「みんなで勝って終わりたかった」。ジュニア大会を含めて7度目の優勝でフィニッシュ。スタンドの保護者に「3年間、応援ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、金足農の吉田輝星投手をまねた「シャキーン」ポーズを決めて中学野球を締めくくった。

 

福岡大野城ボーイズ藤野
決勝の初回、左前に先制適時打を放ち、笑顔の藤野

福岡大野城 大健闘の準優勝

藤野3安打 九州王者に食い下がる

 福岡大野城ボーイズは準優勝に輝いた。決勝は九州王者にしぶとく食い下がった。初回に伊藤の左中間二塁打をきっかけに1死三塁として4番の藤野が左前に適時打を放って先制。1回裏に逆転されたものの、3回には再び藤野が適時打を放って2点を返した。4回は橋本の右前適時打、5回は新明の中犠飛、そして7回には関谷の中越え三塁打と敵失で各1点ずつ入れた。4番の藤野は3安打と活躍した。

 

 惜しくも優勝には手が届かなかったが、リーグ内の公式戦で決勝に勝ち進み、メダルを手にしたのは2013年の春季全国大会予選以来、5年半ぶりと大健闘。梅田主将は「一人ひとり、この大会にかける思いが強かった。試合でも声につながり、いい結果が出せた」と胸を張った。

 

▼準決勝

福岡大野城3-2福岡中央

八幡南10-5福岡春日

 

※結果特集ページ(9月6日)では優勝、準優勝チーム以外も含めたさらに詳しい記事、別カット写真に、全試合バッテリー&長打の選手名入りの記録を掲載予定


【大会 フォトギャラリー】