アサヒ緑健カップ 山鹿選手権大会

(2019/8/31更新)

アサヒ緑健カップ第36回山鹿選手権大会/初日

<中学生レギュラーの部>

福岡春日 延長サヨナラ突破

 晩夏の山鹿決戦が幕を開けた。31日は山鹿市民球場などで中学生レギュラーの部1、2回戦が行われ、福岡春日ボーイズ(福岡南)や朝倉ボーイズ(福岡南)などが3回戦に進出した。9月1日は同球場など4会場で3回戦と準々決勝が行われる。

サヨナラ勝ちに沸く藤(中央)ら福岡春日ナイン
サヨナラ勝ちに沸く藤(中央)ら福岡春日ナイン

藤 7回2安打3失点

▼1回戦

戸 畑(北九州) 110 000 11=4

福岡春日(福岡南)101 001 02X=5

(延長8回タイブレーク)

 

 福岡春日は延長戦を制して3回戦に駒を進めた。エース右腕・藤は制球が今ひとつで3点を奪われたが、直球に力があり7回を2安打に抑える力投。3回に藤の適時三塁打、6回に山下が先頭で三塁打を放つなど長打を得点に結びつけて3-3で延長戦へ。タイブレーク(1死満塁)の延長8回表を1点で切り抜けると、裏の攻撃は2者連続押し出しの四球でサヨナラ勝ちした。

 

6回、中越え三塁打を放ちガッツポーズの山下
6回、中越え三塁打を放ちガッツポーズの山下

昨年4強の再現狙う

 1学年上の先輩が20人以上いた反動か、この1年間はリーグ公式戦8大会の内、半分の4回が初戦敗退と苦しんだ。杉本主将は「どうすれば勝てるのか、どう練習すればいいのか(悩んで)苦しかった。チームの士気が上がらない時もあった」。

 

 ただ今大会は「声も良かった」とベンチは盛り上がりを見せた。雨が続いて練習は不十分だったが、延長8回裏は走者が飛び出し、挟まれてもアウトにならなかったりとツキも味方。永井監督は「よく成長した」とうなずいた。

 

 3年生は9人。皆、厳しい練習に耐えてきた。1試合でも長く、このメンバーで野球をする。3回戦、準々決勝も突破し、最終日まで勝ち残った昨年の再現を狙う。

 

朝倉 2戦連続サヨナラ勝ち

立石2回戦で2本塁打

 朝倉は1、2回戦ともサヨナラ勝ちで3回戦に進出した。1回戦は0-1の7回に代打・立石の中前安打をきっかけに敵失で追いつき、3番の種田が右前適時打を放って勝利。続く2回戦は1回表に4点を先行されながらも裏の攻撃で立石のランニング2ランなどで3点を返す。立石は3回にも3ランを放った。4回に追いつかれて6-6で迎えた7回、種田が遊撃内野安打を放つと、続く4番・小嶋が試合を決めた。

▼1回戦

九州古賀A7-5久留米中央A、小倉5-0福岡粕屋、福岡西南6-5西田川、福岡福津B4-1宇部、福岡門司4-2福南、二日市4-0中間、直方3-1福岡A、福岡志免A6-2八幡ひびきの、

苅田6-3糸島、久留米中央B6-2八幡東、福岡大野城1-0小倉東、京築7-0福岡志免B、朝倉2-1鷹羽、八幡西6-4柳川有明

 

▼2回戦

宗像10-0須恵、九州古賀A8-7小倉、福岡西南9-4福岡福津B、福岡春日5-4戸畑、福岡門司6-2二日市、久留米東2-0上津役、飯塚4-1福岡中央、福岡志免A1-0直方、北九州中央8-0篠栗、九州古賀B2-1筑後、苅田13-3久留米中央B、八幡南7-7福岡福津A(八幡南の抽選勝ち)、京築7-0福岡大野城、福岡B4-0赤池、浮羽2-1八幡、朝倉7-6八幡西