【ボーイズリーグ】糸島A 攻守に力発揮 集大成飾る/山鹿2020代替大会決勝

第37回山鹿選手権大会in福岡 準決勝~決勝(中学生の部)

糸島 “山鹿レギュラー”6年ぶり2回目V

 晩夏恒例「山鹿選手権」の代替大会となる「山鹿選手権大会in福岡」は30日、福岡県飯塚市の筑穂野球場で決勝が行われた。糸島ボーイズA(福岡南)が京築ボーイズB(福岡北)を8-3で破り優勝。「山鹿選手権大会」中学生の部レギュラーは6年ぶり2回目の優勝となった。

優勝を決めて喜ぶ藤田主将ら糸島ナイン

▼決勝(8月30日・飯塚市筑穂野球場)
京築B 102 000 0=3
糸島A 023 201 X=8

野田好投 6回1/3自責0

 3年間練習してきたことを信じてプレーした。糸島Aは投手の力投に、チャンスでの長打、そして好守。昨秋の九州大会を始め数々の栄冠を手にしてきたナインが最後のゲームでもしっかりと実力を発揮し、集大成を飾った。

 先発右腕の野田は6回1/3を自責0と好投。初回に守りのミスが続いてピンチを背負ったが「動揺はなかった」と冷静に対処し、1失点で切り抜けた。左打者が続いた2回途中から3回にかけては一塁に回ったものの、3回途中から再びマウンドへ。4回以降は「スライダーが比較的決まってくれた」と相手強力打線を無安打に抑えた。

6回1/3を自責0の野田

藤田、太田ら好守で貢献

 序盤は失策があったものの、3回以降は守りも安定。遊撃の藤田主将や三塁の太田らは速い打球に追いつき、また深い位置からでも素早い送球でアウトを奪った。北村監督は「野田は以前よりコントロールが格段に進歩した。(中盤以降は)左打者が相手でも大丈夫と信じた。後半は守りも良かった」とナインをたたえた。

7回、好守を見せてガッツポーズをする三塁手・太田

高田 2打席連続タイムリー三塁打

 持ち味の長打力も発揮。0―1の2回は藤田主将の左越え適時三塁打に敵失も加わって2得点。3回表に追いつかれたが、その裏に高田の左中間適時三塁打と日高の右前適時打などで再逆転した。高田は4回に2打席連続となる適時三塁打を放ち計3打点を挙げた。

 藤田主将は「全員でやってきたことをこの試合でぶつけられるようにという思いだった。楽しかった」とすがすがしい表情を見せた。

(web限定 2020/8/30公開)

※9/6(日)掲載=予定=の新聞紙面では選手名フルネ-ム表記、別カット写真の記事および準決勝、決勝のバッテリ-&長打の選手名入りの記録、その他チ-ムの記事を掲載


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