アサヒ緑健カップ 山鹿選手権大会

(2019/9/1更新)

アサヒ緑健カップ第36回山鹿選手権大会/2日目

<中学生レギュラーの部>

八幡南4強進出 連覇へ前進

 1日は山鹿市民球場などで中学生レギュラーの部3回戦と準々決勝が行われ、昨年覇者の八幡南ボーイズ(北九州)や福岡ボーイズB(福岡南)、福岡春日ボーイズ(福岡南)、福岡門司ボーイズ(北九州)が4強に名乗りを上げた。準決勝と決勝は8日に山鹿市民球場で行われる。

3回戦で抽選勝ちが決まり、喜ぶ八幡南ナイン
3回戦で抽選勝ちが決まり、喜ぶ八幡南ナイン

“急造”捕手の山田が貢献

 八幡南が大会連覇へ大きく前進した。この日は午前中に降った雨の影響で全試合5回制となったが、2戦計10イニングを無失点で勝ち上がった。

 

 3回戦はチャンスであと一本が出なかったものの、長身左腕の高崎が要所を抑えて0-0。前日の2回戦に続いて抽選で勝利が決まった。

 

 続く準々決勝は初回に飯田、石丸、野口の適時打などで4点を先制。右腕・島田が5回を3安打無失点に抑え、8-0で勝った。

 

 両投手をリードしたのは“急造”捕手の山田だ。これまで公式戦でマスクをかぶったことはなかったが、3年生に本職の捕手がいないことから1か月前に練習を開始。2回戦は7点を奪われたものの、「強気(のリード)で引っ張ることを意識した。いいところを引き出せた」と2戦連続無失点に貢献。投げた高崎も「慣れてきた」とたたえた。すっかり板に付いてきた様子だ。

 

 山田をはじめ、下級生にポジションを譲った選手も奮起しての4強入り。徳野監督は「普段は試合に出てない選手も一生懸命やっている」とうなずいた。

▼3回戦

九州古賀A0-0宗像(九州古賀Aの抽選勝ち)、福岡春日4-0福岡西南、福岡門司1-0久留米東、福岡志免A4-2飯塚、九州古賀B3-3北九州中央(九州古賀Bの抽選勝ち)、八幡南0-0苅田(八幡南の抽選勝ち)、福岡B5-2京築、朝倉3-0浮羽

 

▼準々決勝

福岡春日2-2九州古賀A(福岡春日の抽選勝ち)、福岡門司4-2福岡志免A、

八幡南8-0九州古賀B、福岡B8-0朝倉

 

※9月5日(予定)の新聞紙面では、4強入りしたその他1チームの記事を掲載予定。バッテリー、長打を放った選手名入りの結果は9月第2週の新聞紙面で掲載予定です